JU岐阜羽島オートオークション
アップルインターナショナルタイランドより6名が訪問
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、11月27日、タイでオートオークション(AA)を運営しているアップルインターナショナルタイランドの視察を受入れた。
当日はディレクターの松本豊一氏とタイ人の会場長1名、検査員4名の計6名が訪れ、検査と撮影施設および整備工場を視察、また顔認証など最新のセキュリティーシステムを体験した。
アップルインターナショナルタイランドはタイ国内に16の保管施設と11のAA会場を保有、年間240日の開催を行なっており、出品台数は車台番号ベースで年間7万5000台にのぼる。今回、日本のAA会場を視察するにあたり、JU岐阜羽島オートオークションを選択した理由について松本氏は「日本トップレベルの撮影システムに大変興味があった」としている。
同会場が導入している撮影システムは「G-Around(ジー・アラウンド)」と呼ばれ、車両の角4方向に3台ずつ、合計12台のカメラで撮影した静止画を最先端の技術で組み合わせることで、出品車両の画像が360度自動回転して閲覧できることが可能となっている。
視察について熊﨑社長は「最先端の技術を実感してもらえたと思う。今後はお互いの良いところを吸収し高めあっていきたい」と述べた。
当日はディレクターの松本豊一氏とタイ人の会場長1名、検査員4名の計6名が訪れ、検査と撮影施設および整備工場を視察、また顔認証など最新のセキュリティーシステムを体験した。
アップルインターナショナルタイランドはタイ国内に16の保管施設と11のAA会場を保有、年間240日の開催を行なっており、出品台数は車台番号ベースで年間7万5000台にのぼる。今回、日本のAA会場を視察するにあたり、JU岐阜羽島オートオークションを選択した理由について松本氏は「日本トップレベルの撮影システムに大変興味があった」としている。
同会場が導入している撮影システムは「G-Around(ジー・アラウンド)」と呼ばれ、車両の角4方向に3台ずつ、合計12台のカメラで撮影した静止画を最先端の技術で組み合わせることで、出品車両の画像が360度自動回転して閲覧できることが可能となっている。
視察について熊﨑社長は「最先端の技術を実感してもらえたと思う。今後はお互いの良いところを吸収し高めあっていきたい」と述べた。