TAA中部
ＴＡＡ中部（三重県川越町、北口武志社長）は８月までの実績を発表、出品台数および成約台数ともに昨年の実績を上回り、順調に推移している。
今年度４月から８月の出品台数は４万１９７０台（前年同期比１０４％）を記録、前年を４ポイント上回った。トヨタ・ダイハツ系ディーラーを中心とした販売店と一般店の双方に注力をしたことにより、販売店は前年同期比１０８％、一般店は１０３％とどちらも前年を超える結果となった。
成約台数は３万５０１３台（前年同期比１０４％）となり、出品台数と同様に４ポイント前年を上回る結果となった。年度当初は前年を下回るスタートを切ったものの、６月からの出品台数増加にともない、小売りタマに向いた良質な車両も増加、引き合いが多くなったことが、成約率向上の牽引となった。
取材の場で浦田利光会場長は「上半期は出品台数、成約台数ともに前年を上回る見通しとなっている。下半期も目標目線を高く持って、消費増税の反動減に左右されない、強固な基盤を作っていくことで、会員様の満足につなげていきたい」と述べた。
今年度４月から８月の出品台数は４万１９７０台（前年同期比１０４％）を記録、前年を４ポイント上回った。トヨタ・ダイハツ系ディーラーを中心とした販売店と一般店の双方に注力をしたことにより、販売店は前年同期比１０８％、一般店は１０３％とどちらも前年を超える結果となった。
成約台数は３万５０１３台（前年同期比１０４％）となり、出品台数と同様に４ポイント前年を上回る結果となった。年度当初は前年を下回るスタートを切ったものの、６月からの出品台数増加にともない、小売りタマに向いた良質な車両も増加、引き合いが多くなったことが、成約率向上の牽引となった。
取材の場で浦田利光会場長は「上半期は出品台数、成約台数ともに前年を上回る見通しとなっている。下半期も目標目線を高く持って、消費増税の反動減に左右されない、強固な基盤を作っていくことで、会員様の満足につなげていきたい」と述べた。
