TAA中部
注目度高まる「愛知特設ヤードコーナー」は出品120台、成約率100%
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は10月9日、年間3大イベントの1つ「菊まつり」を開催。当日は出品3616台、成約3244台、成約率89.7%、成約単価64万1000円を記録した。
今開催では中部会場2317台、北陸サテライト会場667台、静岡サテライト会場632台の出品車両を集荷。中部会場のコーナー別実績では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナー「AAデビューセレクションコーナー」に226台が出品、成約率90.3%を記録、9月18日から開設した「愛知特設ヤードコーナー」は、出品120台、成約率100%の高成約率となった。また、常設コーナーに加え、「SUBARUコーナー」「マツダコーナー」「ダイハツコーナー」など複数ブランドのコーナーを設定して、開催を盛り上げた。
取材の場で、新井健一会場長は「会場スタッフの頑張りで3600台を超える台数をいただいた。会員様を迎える準備をしっかりと整え、開催を迎えることができたのは、会場スタッフ全員が同じ方向を向いて活動できたからだと思う。上半期は高いレベルで、出品と落札のバランスが良かった。引き続き、一般店の出品店数強化を軸に、ディーラー販売店との関係強化を進めていきたい」と話す。
今開催では中部会場2317台、北陸サテライト会場667台、静岡サテライト会場632台の出品車両を集荷。中部会場のコーナー別実績では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナー「AAデビューセレクションコーナー」に226台が出品、成約率90.3%を記録、9月18日から開設した「愛知特設ヤードコーナー」は、出品120台、成約率100%の高成約率となった。また、常設コーナーに加え、「SUBARUコーナー」「マツダコーナー」「ダイハツコーナー」など複数ブランドのコーナーを設定して、開催を盛り上げた。
取材の場で、新井健一会場長は「会場スタッフの頑張りで3600台を超える台数をいただいた。会員様を迎える準備をしっかりと整え、開催を迎えることができたのは、会場スタッフ全員が同じ方向を向いて活動できたからだと思う。上半期は高いレベルで、出品と落札のバランスが良かった。引き続き、一般店の出品店数強化を軸に、ディーラー販売店との関係強化を進めていきたい」と話す。