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梅まつりは成約率86.3%の高実績

  • セリ前にあいさつを述べる新井会場長 セリ前にあいさつを述べる新井会場長
  • 多くの上質車が集まった 多くの上質車が集まった
  • 早朝から多くの会員が訪れた 早朝から多くの会員が訪れた

約400社の一般店が出品、前年平均を大きく上回る

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は2月13日、「梅まつり」を開催。当日は出品2588台、成約2233台、成約率86.3%、成約単価68万7000円を記録した。

 コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに256台が出品、成約率87.1%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに306台が出品、成約率89.9%の高成約率を記録した。また、昨年1月から全国のTAA会場に先駆けてスタートした「軽自動車AAデビューS」は、出品48台、成約率95.8%と他の人気コーナー同様に多くの応札に支えられ、高成約率となった。

 同開催では一般店からの出品が約400社と、前年平均の300社を大きく上回る結果となった。ディーラー系販売店からの出品比率が高い中、一般店へのアプロ―チに注力、昨年5月の「周年記念」、10月の「菊まつり」をきっかけに、継続して会場を利用する会員が増加、安定した出品店件数につながっている。

 取材の場で、新井健一会場長は「引き続き一般店への営業に注力をしていくことで、幅広い出品車両を集め、会員様の役に立てる会場にしていきたい」と述べた。

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