グーネット自動車流通

メニュー

「春まつり」は歴代最多出品6800台の盛会

  • セリ前にあいさつを述べる新井会場長 セリ前にあいさつを述べる新井会場長
  • 歴代最多出品6800台を集荷 歴代最多出品6800台を集荷

一般店出品台数も歴代最多の981社を記録

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は3月13日、年間3大イベントの1つ「春まつり」を開催。出品6800台、成約5924台、成約率87.1%、成約単価59万4000円を記録する記念イベントに相応しい結果となった。

 同開催は、主要項目で歴代の実績を大きく更新。出品台数は2012年5月に記録した5751台を約1000台上回り、同会場だけでなく、TAA全会場においての歴代最多出品台数となった。また、重点項目として積極的に活動している、一般店の出品店件数も、24年10月の945社を上回る981社を記録、出品台数同様にTAA全会場においての歴代最多出品店件数を塗り替えた。

 同会場は母店の中部会場を中心に、静岡と北陸の2つのサテライト会場で構成。今開催では中部会場4841台、静岡サテライト会場815台、北陸サテライト会場1144台の出品車両を集荷、記録更新に向け各会場が一体感を示した。

 中部会場のコーナー別実績では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに609台が出品、成約率86.4%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに1139台が出品、成約率85.1%の高成約率を記録した。また、常設コーナーに加え、「SUBARUコーナー」「マツダコーナー」「ダイハツコーナー」「日野コーナー」を実施、フルラインナップで開催に挑んだ。

 取材の場で新井健一会場長は「半年前から記録更新を目標として活動していた。多くの会員様と新たな歴史の1ページを作ることができ、大変感謝している。また、開催に向け準備したスタッフと協力会社にも、あわせて感謝している。今開催では久しぶりに出品していただいた会員様も多いので、今回をきっかけに継続して利用していただけるようフォローしていきたい」と述べた。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金