グーネット自動車流通

メニュー

JUトレードキャンペーン

花火まつりは出品2347台、成約率90.4%

  • セリ前にあいさつを述べる新井会場長 セリ前にあいさつを述べる新井会場長
  • 多くの会員が来場した 多くの会員が来場した

一般店の営業に注力、出品店件数は前年を62社上回る

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は7月11日、「花火まつり」を開催。当日は出品2347台、成約2122台、成約率90.4%、成約単価64万9000円を記録した。

 新車生産の回復が遅れから下取り車が減少、ディーラー販売店の出品が想定台数を下回る中、同社では数年前から一般店の営業を積極的に実施。その結果、2023年末から一般店からの出品が増加傾向になり、前年開催と比較すると出品店件数62社、出品台数118台が増加した。

 コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに184台が出品、成約率90.4%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに277台が出品、成約率86.6%の高成約率を記録した。また、1月から全国のTAA会場に先駆けてスタートした「軽自動車AAデビューS」は、出品39台、成約率100%と他の人気コーナー同様に多くの応札に支えられ、全車成約となった。

 新井健一会場長は「一般店の営業はスタッフの頑張りが結果になっている。継続した営業の重要性を改めて感じている。今後も会員様にとってプラスとなる施策を実施していくとともに、新規入会の活動も行っていく」と述べた。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金