TAA中部
一般店の営業に注力
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は12月12日、「師走市」を開催。当日は出品2824台、成約2466台、成約率87.3%、成約単価66万7000円を記録した。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに255台が出品、成約率96.5%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに273台が出品、成約率87.9%の高成約率を記録した。
取材の場で、佐々木英明営業室長は、「ディーラー販売店の出品比率が高い同社において、今年は厳しい1年だった。その中で、一般店の営業に注力したことで、出品店件数は大きく増加した。来年は、ディーラー販売店からの出品は回復傾向にあるが、引き続き、一般店の営業に注力し、更なる底上げを図っていきたい」と話す。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに255台が出品、成約率96.5%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに273台が出品、成約率87.9%の高成約率を記録した。
取材の場で、佐々木英明営業室長は、「ディーラー販売店の出品比率が高い同社において、今年は厳しい1年だった。その中で、一般店の営業に注力したことで、出品店件数は大きく増加した。来年は、ディーラー販売店からの出品は回復傾向にあるが、引き続き、一般店の営業に注力し、更なる底上げを図っていきたい」と話す。