TAA中部
インフラ整備や防災に使用
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は7月22日、川越町役場にて「企業版ふるさと納税贈呈式」を行った。
当日は、新井健一会場長が川越町役場に表敬訪問し、城田政幸町長と面談。寄贈式冒頭で新井会場長は「昨年に続き、寄付をさせていただくこととなりました。地域貢献と川越町の皆様にお役にたてていただきたい」と述べ、城田町長に目録を手渡した。
同会場では、6月に開催したオークションを対象に、TAA56周年チャリティーキャンペーンを実施。取引手数料の一部をチャリティー寄附金に充てたことで、昨年を上回る56万3000円の浄財が集まった。
城田町長は「トヨタユーゼック様の思いを寄付という形でいただき、感謝している。川越町の町民が安心して暮らせる街づくりのために、インフラ整備、防災に使用させていただく。24年にいただいた寄付金では、公民館に蓄電池を設置させていただいた」と述べた。
全国TAAによるチャリティーAAの展開は、2011年の東日本大震災を機にスタート。25年の寄付金総額は649万7400円に上り、16の自治体に寄付が行われた。
当日は、新井健一会場長が川越町役場に表敬訪問し、城田政幸町長と面談。寄贈式冒頭で新井会場長は「昨年に続き、寄付をさせていただくこととなりました。地域貢献と川越町の皆様にお役にたてていただきたい」と述べ、城田町長に目録を手渡した。
同会場では、6月に開催したオークションを対象に、TAA56周年チャリティーキャンペーンを実施。取引手数料の一部をチャリティー寄附金に充てたことで、昨年を上回る56万3000円の浄財が集まった。
城田町長は「トヨタユーゼック様の思いを寄付という形でいただき、感謝している。川越町の町民が安心して暮らせる街づくりのために、インフラ整備、防災に使用させていただく。24年にいただいた寄付金では、公民館に蓄電池を設置させていただいた」と述べた。
全国TAAによるチャリティーAAの展開は、2011年の東日本大震災を機にスタート。25年の寄付金総額は649万7400円に上り、16の自治体に寄付が行われた。