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もみじまつりは出品2807台、成約率87.7%の好結果

  • 多くの良質車が集まった 多くの良質車が集まった

一般店は前年平均を大きく上回る400社が出品

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は11月7日、「もみじまつり」を開催。当日は出品2807台、成約2462台、成約率87.7%、成約単価66万5000円の盛会となった。

 今開催の一般店の出件店数は、母店の中部会場、北陸サテライト会場、静岡サテライト会場の合算で400社を記録、2024年度の平均店数307社を大きく超える結果となった。背景には、先月開催した「菊まつり」で行った休眠会員の掘り起こし営業をきっかけに継続した会場利用や、ヤードから昇格した北陸サテライト会場の利便性向上、静岡サテライト会場の認知度向上が上げられる。

 新井健一会場長は「引き続き、掘り起こし営業には注力していく。新車生産が回復基調にある中、年末から年明けにかけて、良質な車の出品増加が予想されるので、成約率、単価の向上が期待できる。会員様にとって利用する価値の高い会場にしていきたい」と話す。

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