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年初から出品台数記録を連続更新

  • 立体出品ヤードの恵まれた環境が会員の安心感を高める 立体出品ヤードの恵まれた環境が会員の安心感を高める
  • 輸入車専門AAとして強い存在感 輸入車専門AAとして強い存在感
  • 輸入車専門AAとして強い存在感 輸入車専門AAとして強い存在感

18年も出品台数が2ケタ増の好調ぶり

 ZIP大阪(神戸市中央区・神川薫社長)が2019年の初荷オートオークション(AA)を皮切りに、過去最多出品台数記録を塗り替える活況を見せている。1月10日開催の初荷AAで出品台数720台を記録し、過去最多出品台数記録を更新したが、翌々週の24日開催「新春フェスタ」で出品台数749台を集めて、最多出品台数記録を更に伸ばした。15年10月、USS神戸会場に移転、同会場とのコラボ企画や立体出品ヤードによる安心感などで、AA実績は右肩上がりの伸びを見せている。

 同会場の18年1~12月期AA実績は出品台数が前年比11.7%増の2万3909台、成約台数は同0.7%増の1万5597台という好実績。成約率が7割超えの高水準だった前年実績に比べ、やや低下したものの、依然として64.6%の高成約率を堅持している。成約単価も140万円台中盤から後半にかけての水準を安定確保する。

 こうした状況について、倉田至宏会場長は「常設の『売り切りコーナー』に加え、毎月開催の『ヤナセコーナー』、3カ月に1度開催する『ヴィンテージカーコーナー』など、特色を生かしたコーナーが定着している」とし、高水準のAA実績を分析する。これにより「出品台数が増加したことで、ライブ会員、新規会員の問い合わせが増加している。既存会員とのコミュニケーションを密にとる営業活動も奏功していると思います」と話す。
 一方で「USS神戸会場のコラボ企画など、会員にとっての利便性向上も大きな効果を生み出していると感じています」と、新会場移転効果の大きさを強調する。

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