JU奈良
新規ダマ求める強い会場落札と外部応札で活気溢れるセリ
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は12月8日、JU近畿連絡協議会(松永靖久会長、JU近畿)公認オートオークション(AA)の「会場設立23周年記念AA」を開催した。当日は出品台数466台を集め、成約率は63.5%だった。
セリ開始前のセレモニーでは服部理事長が「JU奈良は皆様のおかげで23周年を迎えられました。これからも『売ってよし』『買ってよし』のAAで、安心と信頼をモットーに頑張ってまいります」と謝辞を述べた。
来賓を代表して挨拶に立ったJUコーポレーションの鈴木幸昭副社長は「この秋に展開した『JUテントリ登録キャンペーン』では登録総台数3400台超えの高水準となりました。『売ってよし』と合わせて『買ってよし』とするためにも、商談システムも展開しています。JU近畿の皆様とは今後、さらに強い連携が図れるよう、新たな事業を展開してまいります」と話した。
セリスタート後に自動車流通新聞などの取材を受けた服部理事長は「会場設立23周年を迎えられたが、この2年半前までは大変厳しい状況だった。JUコーポレーションの共有セリ機を導入したことを契機に、状況は好転してきた。強固な会場落札とともに、貿易など強い外部落札が高成約率を支え、毎週のAAには新規ダマが常に集まる状況に変わった」と分析する。
セリ開始前のセレモニーでは服部理事長が「JU奈良は皆様のおかげで23周年を迎えられました。これからも『売ってよし』『買ってよし』のAAで、安心と信頼をモットーに頑張ってまいります」と謝辞を述べた。
来賓を代表して挨拶に立ったJUコーポレーションの鈴木幸昭副社長は「この秋に展開した『JUテントリ登録キャンペーン』では登録総台数3400台超えの高水準となりました。『売ってよし』と合わせて『買ってよし』とするためにも、商談システムも展開しています。JU近畿の皆様とは今後、さらに強い連携が図れるよう、新たな事業を展開してまいります」と話した。
セリスタート後に自動車流通新聞などの取材を受けた服部理事長は「会場設立23周年を迎えられたが、この2年半前までは大変厳しい状況だった。JUコーポレーションの共有セリ機を導入したことを契機に、状況は好転してきた。強固な会場落札とともに、貿易など強い外部落札が高成約率を支え、毎週のAAには新規ダマが常に集まる状況に変わった」と分析する。