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最高成約単価206万5000円を記録

  • 立体型ヤードによる安全・安心に評価は高い 立体型ヤードによる安全・安心に評価は高い
  • 雨に弱いノスタルジックカーの出品も安心 雨に弱いノスタルジックカーの出品も安心

安心と安全の環境作りの成果が数字に

 ZIP大阪(神戸市中央区・神川薫社長)のAAの高成約単価傾向が続いている。11月16日開催の「オータムフェスタ &第79回ヤナセコーナー」では、初めての成約単価200万円超えの過去最高実績となる、206万5000円を記録した。当日の総売上高も過去2番目の高水準となった。USS神戸会場への移転から2年あまり、同会場の立体型ストックヤードへの車両搬入による安心感や下見環境の良さが出品店、落札店の双方にメリットを生み出し、活発なセリが展開されることで、成約単価も上昇傾向を続ける。

 11月16日開催のAAでは、成約金額1000万円超えの車両が4台、900万円台が1台、800万円台が3台成約するなど、高額車の成約も多く、成約単価を引き上げた格好。ヤナセコーナーだけでなく、同コーナー以外の一般出品においても高額車への引き合いが強まっており、高年式、高額車出品の堅調を受けて、全国からの強い応札が入る好循環を作り出している。同会場の看板コーナーの1つであるヤナセコーナーをはじめ、輸入車正規ディーラーなどによるプレミアム輸入車出品が堅調に推移する。

 倉田至宏会場長は「屋内出品ヤードへの評価は高い。安心と安全を提供出来る環境作りの成果が回を重ねるごとに高まっており、手応えをつかんでいる」としており、USS神戸会場への移転効果が着実に表れている。

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