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一般会員向けの検査講習会を実施

  • 実車解説(外板の交換、修復歴の見方を説明) 実車解説(外板の交換、修復歴の見方を説明)
  • 実車解説(外板の交換、修復歴の見方を説明) 実車解説(外板の交換、修復歴の見方を説明)
  • 7台の実車を通して実践的な講習を行った 7台の実車を通して実践的な講習を行った
  • 受講者の検査風景 受講者の検査風景
  • 受講者の検査風景 受講者の検査風景

査定技術向上を支援

 TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は11月24日に「第3回検査講習会」を実施した。同会場での一般会員向け検査講習会は平成28年12月、平成29年6月に続き3回目、12名の受講者が会場検査員から講習を受け、技術の向上につなげた。

 受講者は、「検査手順、修復歴判定の説明」、「修復歴の見分け方」、「修復歴車を用いて検査の実践及び解説」の3項目を4時間に渡り受講した。講習では会場検査員のノウハウが展開され、より実践的な検査の手順、修復歴発見のポイントまでを骨格説明1台、修復説明用車両1台、実車査定用3台、比較車輌及びルーフの修復歴車2台、合計7台の実車を通しておこなわれた。また、講習会終了後のアンケートでは、受講者より「非常にわかり易い」、「丁寧な説明で理解ができた」という声が寄せられた。
 
 会場関係者は「講習会は会員の皆様の査定力向上とTAAとの関係強化を目的として実施している。講習会実施の要望は多く、今回も定員の12名はすぐに満員となってしまったので、今後は一人でも多くの会員様に参加をしてもらうため、実施期間を短縮していきたい」と語った。

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