グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

JU神奈川OB会 記念AA開催

  • OB会を通じてJU神奈川の発展に寄与 OB会を通じてJU神奈川の発展に寄与
  • OB会メンバーが参列 OB会メンバーが参列

OB会を通じてJU神奈川の発展に寄与

 JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は10月5日、「JU神奈川OB会記念AA」を開催した。
 当日のセリ結果は、出品520台、成約269台、成約率51.7%、平均成約単価18万9000円となった。

 同AAはOB会発足後、初めての開催。特設された「OB会コーナー」は、出品目標40台に対し、目標を大きく上回る75台を出品。また、セリ前のセレモニーではOB会を構成する10社が登壇し、OB会の結束の強さと存在感を示す会となった。

 開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は「今年度よりJU神奈川役員経験者の皆様にOB会を結成いただいた。前任の山田久男会長にOB会会長を務めていただき、山田OB会会長を中心に多くのOBの皆様に参加いただいた。今後はオークションをはじめ各事業を盛り上げていただく。本日は第1回目の開催となったが、目標を上回る出品をいただき、初開催に相応しい盛会としていただいた」と謝辞を述べた。

 続いて山田OB会会長が挨拶に立ち「時代時代でJU神奈川をサポートいただいた岡田元会長をはじめとしたOBに参列いただいた。全国に目を向けると流通等のOB会は存在するが、執行部を卒業した方のOB会は無い。執行部を退任すると組合事業への協力者は少なくなるが、執行部を離れてもまだまだ現役で商売をしている方は多い。安藤理事長と話をし、OB会を結成することでJU神奈川を支え、先人が築き上げた組織の発展と継続に協力していく」と思いを述べた。

 山田OB会会長は取材の場で「OB会は執行部経験、60歳以上が対象となるが、今後は青年部OB会発足も健闘している。全国的に見ても執行部経験者のOB会は存在しないが、次の世代に繋ぐためにもOB会のような組織は必要。商組は皆のものであり、JUの基本は会員のために何ができるかということ。OB会のメンバーには、オークションだけではなく小売・金融・封印の各事業の発展に協力するようお願いしている。OB会を通じて集まる場ができることで、知恵を出しながら若い世代に繋げていくことが大事。他県でも広がっていくと良い」と語った

 

 

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金