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七夕ジャンボ記念AA開催

  • 挨拶に立つ鹿野理事長 挨拶に立つ鹿野理事長
  • 前夜祭で登壇したJU東北各県会長 前夜祭で登壇したJU東北各県会長

検査体制の充実が高成約率を支える

 JU宮城(宮城県大和町・鹿野利徳理事長)は8月4日、「七夕ジャンボ記念AA」を開催した。 同AAは、同会場で催される年間最大のオークション。当日は2917台の出品車を集荷。
 また、来賓もJU東北ブロック各県理事長はもとより、JU中販連・海津博会長をはじめ北海道・関連協・中部の各ブロックから会長および執行部、また企業系AA代表者も来場し年間最大AAに花を添えた。
 当日のセリ結果も成約2061台、成約率70.7%、平均成約単価27万9000円の高実績を記録し盛会となった。

 開催に先立ち挨拶に立った鹿野理事長は多数の出品、来場に謝辞を述べ、夏商戦に向けて活発なセリを呼びかけた。
 続いて海津会長が「JU宮城の検査に対する信頼性は上がっており、成約率に表れている。AAの生命線は検査と成約率であり、JU宮城は体現している」と述べた。続けてJUコーポレーション社長を務めるJU栃木・髙谷昭彦会長、JU東北ブロック長・JU山形・鑓水孝会長が来賓を代表し挨拶を述べた。

 取材の場で鹿野理事長は「AAも変化していく。若い人の意見を聞き、汲み取りながら具体化していくことが大切。また、変化した時に対応できる力をつけておくことが必要」と語った。
 前日に催された前夜祭には多数の来賓と会員が参加。セリ同様に賑やかな会となり、参加者が懇親を深めた。

 前夜祭の場で鹿野理事長は「検査員が一生懸命に取り組み、検査が充実している。JU中販連の検査委員長としても検査体制を早く整えたかった。その成果もあり、検査のクレームを受けることはほとんど無い」とその充実ぶりを述べた。

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