JU宮城
地域三団体に寄付金贈呈
JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は12月13日に開催の「歳末感謝祭AA」にて、チャリティ贈呈式を執り行った。
贈呈式ではJU宮城が所在する大和町、独立行政法人自動車事故対策機構、黒川地区交通安全協会の三団体に合計110万の寄付金を贈呈した。
贈呈式であいさつに立った伊藤理事長は「9月のチャリティゴルフ、10月は会場での募金活動にご協力をいただいた浄財、また各事業所において協力をいただいた募金を皆様に代わり贈呈させていただく」と述べた。
また、三団体を代表して大和町の浅野俊彦町長が「昭和63年より毎年社会福祉事業資金として寄付をいただいている。社会福祉事業の為に有効に活用させていただく。宮城県中古自動車販売協会様のご厚情に心より感謝」と謝辞を述べた。
贈呈式では伊藤理事長が浅野町長と独立行政法人自動車事故対策機構に目録を贈呈。また、JU宮城青年部会を代表して及川浩青年部会長が黒川地区交通安全協会に目録を贈呈した。
JU宮城のチャリティ活動は今年で36年を迎える。はじまりは昭和63年10月にJU中販連が初の全国的な統一キャンペーンとして展開した交通遺児支援を機に、JU宮城でも同年9月に開催した「第10回中古車合同フェア」の収益金の一部を大和町にチャリティとして寄付したことであり、現在も続けている。
このほかJU宮城は令和3年7月に、日本カーシェアリング協会とJUで初の協定を締結。台風などの自然災害で被災した地域で活用する車両を多数提供している。また、コロナ禍では保健所でのコロナ対応業務の支援を目的に中古車3台を宮城県に寄付。今年の能登半島地震ではJU中販連本部を通じて200万円を寄付するなど、地域社会の発展や社会福祉の向上に努めている。
贈呈式ではJU宮城が所在する大和町、独立行政法人自動車事故対策機構、黒川地区交通安全協会の三団体に合計110万の寄付金を贈呈した。
贈呈式であいさつに立った伊藤理事長は「9月のチャリティゴルフ、10月は会場での募金活動にご協力をいただいた浄財、また各事業所において協力をいただいた募金を皆様に代わり贈呈させていただく」と述べた。
また、三団体を代表して大和町の浅野俊彦町長が「昭和63年より毎年社会福祉事業資金として寄付をいただいている。社会福祉事業の為に有効に活用させていただく。宮城県中古自動車販売協会様のご厚情に心より感謝」と謝辞を述べた。
贈呈式では伊藤理事長が浅野町長と独立行政法人自動車事故対策機構に目録を贈呈。また、JU宮城青年部会を代表して及川浩青年部会長が黒川地区交通安全協会に目録を贈呈した。
JU宮城のチャリティ活動は今年で36年を迎える。はじまりは昭和63年10月にJU中販連が初の全国的な統一キャンペーンとして展開した交通遺児支援を機に、JU宮城でも同年9月に開催した「第10回中古車合同フェア」の収益金の一部を大和町にチャリティとして寄付したことであり、現在も続けている。
このほかJU宮城は令和3年7月に、日本カーシェアリング協会とJUで初の協定を締結。台風などの自然災害で被災した地域で活用する車両を多数提供している。また、コロナ禍では保健所でのコロナ対応業務の支援を目的に中古車3台を宮城県に寄付。今年の能登半島地震ではJU中販連本部を通じて200万円を寄付するなど、地域社会の発展や社会福祉の向上に努めている。