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仙台支部の販売店が結束し「春の需要」を喚起

  • オープン前のフェア会場 オープン前のフェア会場
  • 根元実行委員長 根元実行委員長
  • 仙台支部・春の中古車フェアポスター 仙台支部・春の中古車フェアポスター

ライバルであり仲間である組合員が一丸、中古車流通の活性化を目指す

 JU宮城(伊藤行雄会長理事長)の仙台支部(根元勝彦支部長)は3月14、15の両日、仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで「春の中古車フェア」を開催した。展示台数300台規模を誇る中古車展示・即売会には、同支部会員の13社が参加。早春の冷え込みが残る中、需要期とも重なった屋内展示場には多くのユーザーが来場し賑わった。

 同フェアは小売委員長の根元支部長が実行委員長を務め、仙台支部の組合員が結束して需要喚起を図る恒例のフェア。仙台支部で30年以上の歴史を持ち、かつては屋外で開催されていたが、現在は天候に左右されず、来場者がじっくりと車両を確認できる全天候型の会場での開催が定着している。根元実行委員長も「屋内会場で開催する意義は大きい」と、利便性の高さを強調する。

 例年、展示車両の約3割が成約に至るという同フェアだが、昨今は新車価格の上昇に伴う中古車相場の高騰や、不透明な世界情勢による先行き不安など、消費意欲を冷え込ませる要因も少なくない。そうした状況下で、各参加店は時代のニーズに合わせた売れ筋車両を厳選し、品ぞろえに工夫を凝らして商機を伺う。

 根元実行委員長は「フェアを心待ちにしているお客様や、『JU宮城だから安心』と信頼を寄せてくださる方がいる。この催しを通じてJUの存在を知ってもらう機会にもなっている」と手応えを語る。さらに「フェアの開催はお客様のためであり、継続することに意味がある。組合員が熱意を持って参加し、組合がそれを支援し活気づけてくれることに感謝したい」と述べ、今後も一丸となって中古車市場の活性化に取り組む姿勢を示した。

 参加店の片倉正幸理事も「仙台支部が年に一回結集してフェアを開催している。小売販売が厳しい中で、ライバルでもあり仲間でもある支部会員が一堂に会して春商戦を盛り上げようと参加した。今後もフェアを通じて、小売市場をさらに活性化させていきたい」と話した。

 伊藤理事長は「JU宮城では仙台支部以外の各支部においても、それぞれ中古車フェアを開催している。開催形態は支部ごとに異なるが、いずれも『安心と信頼のJUショップ』のブランドを掲げ、地域の中古車需要に応えている。小売を活性化し、中古車流通を盛り上げていきたい」と話した。

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