JU宮城
連携オークションの発展に努める
JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は4月4日に開催した「ディーラー協賛AA」において、JU秋田との連携オークションをスタートさせた。 この連携により、セリ内に「JU秋田コーナー」を新設し、両商組は新たな第一歩を踏み出した。
当日のセリでは、出品台数1388台のうち、JU秋田は約250台を出品。成約台数は1091台、成約率は78.6%、平均成約単価は21万9000円の好成績を収め、好スタートを切った。
開催に先立ち挨拶に立った伊藤理事長は、多数の来場と出品に対し謝辞を述べた。そして、「本日は令和7年度最初のオークションとなる。今日からJU秋田との連携オークションがスタートする。ディーラー協賛AAであり、ディーラー様のご協力に加え、JU秋田から約250台、JU宮城は1100台を超える出品台数をいただいた。本日のJU秋田との連携オークションが良いスタートとなり、今後も連携オークションが発展していくよう皆様のご協力をお願いしたい」と述べた。
続いて、日下副流通委員長は「本日は新年度最初の開催であり、JU秋田と合わせた出品台数は1400台弱となっている。ご出品いただいた会員様、ディーラー様、JU秋田の会員の皆様に感謝」と謝辞を述べ、春商戦の仕入れの機会として活発な応札を呼びかけた。最後に当日のイベントを紹介し、オークションがスタートした。
取材の場で伊藤理事長は、「今日はJU秋田とJU宮城にとって新たな一歩となる。両商組にとってより望ましい形にするために、最善を模索しながら見出せるよう取り組んでいく。改めて連携オークションが発展するよう努めていく」と、連携強化への決意を新たにした。
髙橋進専務理事は、「始めることでわかることがある。お互いのオークションが活性化する取り組みを考えていきたい」と述べ、連携によって両商組が活性化するような相乗効果を検討していく。
当日のセリでは、出品台数1388台のうち、JU秋田は約250台を出品。成約台数は1091台、成約率は78.6%、平均成約単価は21万9000円の好成績を収め、好スタートを切った。
開催に先立ち挨拶に立った伊藤理事長は、多数の来場と出品に対し謝辞を述べた。そして、「本日は令和7年度最初のオークションとなる。今日からJU秋田との連携オークションがスタートする。ディーラー協賛AAであり、ディーラー様のご協力に加え、JU秋田から約250台、JU宮城は1100台を超える出品台数をいただいた。本日のJU秋田との連携オークションが良いスタートとなり、今後も連携オークションが発展していくよう皆様のご協力をお願いしたい」と述べた。
続いて、日下副流通委員長は「本日は新年度最初の開催であり、JU秋田と合わせた出品台数は1400台弱となっている。ご出品いただいた会員様、ディーラー様、JU秋田の会員の皆様に感謝」と謝辞を述べ、春商戦の仕入れの機会として活発な応札を呼びかけた。最後に当日のイベントを紹介し、オークションがスタートした。
取材の場で伊藤理事長は、「今日はJU秋田とJU宮城にとって新たな一歩となる。両商組にとってより望ましい形にするために、最善を模索しながら見出せるよう取り組んでいく。改めて連携オークションが発展するよう努めていく」と、連携強化への決意を新たにした。
髙橋進専務理事は、「始めることでわかることがある。お互いのオークションが活性化する取り組みを考えていきたい」と述べ、連携によって両商組が活性化するような相乗効果を検討していく。