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熱い想いが75.1%の高成約率につながる

  • あいさつに立つ佐藤筆頭副部会長 あいさつに立つ佐藤筆頭副部会長

青年部担当ビッグ記念AA開催

 JU宮城(伊藤行雄理事長)は11月7日、「青年部担当ビッグ記念AA」を開催した。

 セリは出品2238台を集め、成約1680台、成約率75.1%、成約単価37万1000円の高実績を記録。青年部AAに相応しい盛大な開催となった。
 また、JU東北各県の青年部会長をはじめ、北海道・関連協・中部ブロックからも青年部が駆けつけ開催を盛り上げた。

 セリ前のセレモニーであいさつに立った佐藤裕也筆頭副部会長は「2200台を超える出品車をいただき心より感謝。北は北海道から南は静岡まで青年部仲間が駆けつけてくれた。ポスに熱い想いを込めて推していく。ご尽力いただいた関係者の皆様に心より感謝」と謝辞を述べた。

 続いて伊藤理事長が「年二回の青年部開催において、本日はメインの開催。その開催に多数の青年部に来場いただき、盛り上げてくれ感謝。また、タマ不足の中、約2240台の出品車をいただいた。皆様にご協力に心より感謝」と謝辞を述べた。

 佐藤筆頭副部会長は今回の青年部開催について「事務局と一緒に青年部全員で東北の各県を訪問し、営業活動に力を注いだ。おかげ様で良いタマも揃い、青年部出品台数も昨年を超えた」と話した。

 髙橋進専務理事は「運営スタッフがよく頑張った。ディーラー様のご協力もいただき、出品車の内容も良い」と話した。

 伊藤理事長も「厳しい市況の中で、青年部と事務局が頑張った。また、組合員やディーラー様にもご協力いただき感謝」と謝意を表した。

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