JU宮城
令和7年度通常総会開催
JU宮城は5月20日、仙台市内のホテルで「第55回通常総会」(協会)と「第49回通常総会」(組合)を開催した。任期満了に伴う役員改選では、伊藤会長・理事長の再任を決議、伊藤氏は3期目に入った。
当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認、可決され令和7年度の事業計画が決定した。
JU宮城は、今年度も組合員と協会員の協力のもと、収益事業の柱である流通事業と、組合の根幹事業である小売振興事業をはじめ各事業に注力する。
伊藤理事長は「今年度も組合員と協会員の協力のもと、各事業を計画に沿って推進していく」と話す。特に、収益事業の柱であるオークション事業と、組合の根幹事業である小売振興事業に力を入れていくという。
オークション事業では、出品・落札台数にこだわり、会員にとって商売の場として利用される運営と会場づくりに注力していく。小売振興事業では、組合店の小売活性化を目指し、広告活動や展示会の開催を含め、可能な限りの施策を実施していくとしている。また、金融事業では、キャンペーン目標の継続的な達成に加え、時代のニーズに即した商品展開を検討していくとし、指導環境事業では適正販売店の増加と認知向上に取り組む。総務事業は、事務局の労務環境の見直しをはじめ、働きやすい環境づくりに取り組むとし、組織および運営体制の充実を図っていくとした。
当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認、可決され令和7年度の事業計画が決定した。
JU宮城は、今年度も組合員と協会員の協力のもと、収益事業の柱である流通事業と、組合の根幹事業である小売振興事業をはじめ各事業に注力する。
伊藤理事長は「今年度も組合員と協会員の協力のもと、各事業を計画に沿って推進していく」と話す。特に、収益事業の柱であるオークション事業と、組合の根幹事業である小売振興事業に力を入れていくという。
オークション事業では、出品・落札台数にこだわり、会員にとって商売の場として利用される運営と会場づくりに注力していく。小売振興事業では、組合店の小売活性化を目指し、広告活動や展示会の開催を含め、可能な限りの施策を実施していくとしている。また、金融事業では、キャンペーン目標の継続的な達成に加え、時代のニーズに即した商品展開を検討していくとし、指導環境事業では適正販売店の増加と認知向上に取り組む。総務事業は、事務局の労務環境の見直しをはじめ、働きやすい環境づくりに取り組むとし、組織および運営体制の充実を図っていくとした。