JU宮城
厳しい条件下で2900台に迫る出品集め盛況
JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は8月1日、「七夕ジャンボ記念AA」を開催した。
年間最大イベントとして注目を集めた同AAは、出品2894台を集め、2150台、74.3%、平均成約単価36万2000円の高実績を記録し、盛大な開催となった。
年間最大AA開催を受け、当日は、JU東北ブロック各県の理事長および執行部をはじめ、北は北海道ブロック、南は中部ブロックまで、全国各地から多数の来賓が出席し花を添えた。来賓挨拶では、タマ不足という厳しい市況に加え、月初開催や、津波により搬入に支障が出るといった厳しい条件にもかかわらず、2900台に迫る出品台数を集めたことに対し、称賛の声が相次いだ。
セリ前のセレモニーであいさつに立った伊藤理事長は、「厳しい市況の中、皆様のご協力のおかげで、2900台に迫る出品をいただくことができた。心より感謝」と謝辞を述べた。そして、高成約率を目指すべく、活発な応札を呼びかけた。
続いて来賓を代表してJU中販連流通委員長JU福島理事長の橋本一男氏、JU中販連・JUコーポレーション・JU新潟名誉会長の海津博氏が、年間最大オークションに相応しい開催を称え、祝辞を贈った。
七夕ジャンボAAは毎年、多くの会員が出品し、賑わいを見せている。伊藤理事長は「会員が七夕ジャンボAAを盛り上げようと、前のめりに協力してくれる」と話す。今開催でも会員が多数出品し、同AAへの期待の大きさが伺えた。
伊藤理事長は「小売はオークション、クレジット、封印と全ての事業に関連してくる。中でもオークションは組合の基幹事業」と話し、小売の活性化が重要と考えを示した。
JU宮城は、地元宮城県でプロモーションを積極的に展開している。伊藤理事長は「プロモーションはユーザーの信頼を得られる一つの取組み」と話す。プロモーションを通じて、JUおよびJU宮城の認知向上を図り、ユーザーの信頼獲得と小売の活性化に臨む。
年間最大イベントとして注目を集めた同AAは、出品2894台を集め、2150台、74.3%、平均成約単価36万2000円の高実績を記録し、盛大な開催となった。
年間最大AA開催を受け、当日は、JU東北ブロック各県の理事長および執行部をはじめ、北は北海道ブロック、南は中部ブロックまで、全国各地から多数の来賓が出席し花を添えた。来賓挨拶では、タマ不足という厳しい市況に加え、月初開催や、津波により搬入に支障が出るといった厳しい条件にもかかわらず、2900台に迫る出品台数を集めたことに対し、称賛の声が相次いだ。
セリ前のセレモニーであいさつに立った伊藤理事長は、「厳しい市況の中、皆様のご協力のおかげで、2900台に迫る出品をいただくことができた。心より感謝」と謝辞を述べた。そして、高成約率を目指すべく、活発な応札を呼びかけた。
続いて来賓を代表してJU中販連流通委員長JU福島理事長の橋本一男氏、JU中販連・JUコーポレーション・JU新潟名誉会長の海津博氏が、年間最大オークションに相応しい開催を称え、祝辞を贈った。
七夕ジャンボAAは毎年、多くの会員が出品し、賑わいを見せている。伊藤理事長は「会員が七夕ジャンボAAを盛り上げようと、前のめりに協力してくれる」と話す。今開催でも会員が多数出品し、同AAへの期待の大きさが伺えた。
伊藤理事長は「小売はオークション、クレジット、封印と全ての事業に関連してくる。中でもオークションは組合の基幹事業」と話し、小売の活性化が重要と考えを示した。
JU宮城は、地元宮城県でプロモーションを積極的に展開している。伊藤理事長は「プロモーションはユーザーの信頼を得られる一つの取組み」と話す。プロモーションを通じて、JUおよびJU宮城の認知向上を図り、ユーザーの信頼獲得と小売の活性化に臨む。