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夏場の会員サービスとして「冷凍おしぼり」

  • 会場入り口で冷凍おしぼりを手渡し 会場入り口で冷凍おしぼりを手渡し
  • 熊本県益城町産の「小玉スイカ」を取引賞として用意 熊本県益城町産の「小玉スイカ」を取引賞として用意

SUAA近畿ジョイントは高成約率

 ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は7月5日のAA開催から、酷暑期間限定の会員へのおもてなとして「冷凍おしぼり」サービスを開始した。「暑い中、ご来場いただいた皆様に少しでも快適に過ごしていただきたい」というおもてなしの心を具体化した取り組みで、会場正面玄関横に冷凍庫を設置し、AA開催日には女性スタツフが会員におしぼりを手渡す姿が見られた。

 同サービスをスタートした背景には、酷暑期間の出品車両下見などの過酷さがある。特に平置きの出品ヤードなどでは日陰がなく、アスファルトからの強い照り返しもあり、タオルを巻き、汗だくになって出品車両を下見する姿が見られる。同社ではこうして熱心に下見してセリに参加する会員へのおもてなしとして、冷凍おしぼりサービスを開始した。館内ではポスターやPOPなどで、後頭部や首元を冷やすなどの熱中症対策を告知し、来場会員に対して、同サービスの活用を勧めている。

 7月12日に行った「SUAA近畿ジョイントAA」では暑い夏を予感させる活発なセリが展開された。出品台数2014台を集荷、成約率は71.5%に上り、SUAA近畿ブロックはもちろん、バントラブロックも80%に迫る高成約率。
 
 会場では、引き続き実施する熊本地震の被災地支援の一環として、熊本県益城町産の「小玉スイカ」をお取引賞として用意した。

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