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年度末決算謝恩フェスタに歴代2番目の出品1万2702台

  • 高額輸入車をはじめ、良質小売りダマが集まる 高額輸入車をはじめ、良質小売りダマが集まる

3月出品台数は過去最多記録を更新

 HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は3月26日、「年度末決算謝恩フェスタPart2」を開催し、過去2番目の高水準となる出品台数1万2702台を集荷した。3月の1開催平均出品台数が過去最高実績の1万1929台に上るなど、堅調なAA実績で全国2位の出品ボリュームを堅守した。

 同社では「ユーザー・初出品」カテゴリーの強化やディーラー出品比率の拡大などを背景に、出品、成約ともに活発化、全国第2位の出品ボリュームを守りながら、底堅い成約実績を見せる。2015年度(15年4月〜16年3月)のオートオークション(AA)実績は、出品台数が47万2842台(平均9650台)、成約台数が25万7306台(同5251台)、成約率は54.4%だった。9000台後半の高水準を確保しながら、毎回5000台以上の出品車が成約する高実績。

 こうした中、年度末(16年1〜3月)の躍進が特に目立つ。16年1〜3月の12開催合計は出品台数が13万1346台(平均1万946台)となり、前期実績の12万48台を1000台近く上回る。12開催のうち、10開催で1万台を上回るなど、12開催中5開催だった前年同期から大きく躍進した。

 2016年度(16年4月〜17年3月)は、出品台数をさらに拡大し、年間累計で48万3000台を計画する。

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