HAA神戸
出品店件数にこだわった運営でプライム系が充実
HAA神戸(神戸市中央区、瀬田大社長)は5月10日と17日、「GOLDEN AA」を2週連続開催した。出品台数は2開催合算で1万6033台に上り、計画の1万4000台を大きく上回る活況だった。17日開催は今年4回目の出品台数8000台超えを記録する8312台を集荷、成約率62.1%、成約単価130万2000円という高実績だった。
同会場では、プライムタイム系コーナーの好調などを受け、高鮮度の良質車が多く集まる。今回2開催の出品店件数は、のべ2500社超に上るなど、幅広い会員のセリ参加で、活発な「売り」「買い」が行われている。17日開催では3200台規模の初出品車がプライムタイム系コーナーに寄せられ、全体の4割程度を占めた。
萩田匡利会場長は「ゴールデンプライムコーナーの成約率はコンスタントに80%を超え、高い成約率を持続している。今後も出品店件数増にこだわった営業展開で、プライム系コーナーの集荷につなげていきたい」と、意気込む。
同会場は、会員ニーズをしっかりと見極めたコーナー編成やセリ順変更をスピーディーに展開、出品店、落札店の双方が利用しやすいAA会場として、ますます存在感を高めている。
一方で、高水準の出品台数が続く中で、出品ヤードや来場者駐車場の確保が大きな課題となっているのも事実だ。
同会場では、プライムタイム系コーナーの好調などを受け、高鮮度の良質車が多く集まる。今回2開催の出品店件数は、のべ2500社超に上るなど、幅広い会員のセリ参加で、活発な「売り」「買い」が行われている。17日開催では3200台規模の初出品車がプライムタイム系コーナーに寄せられ、全体の4割程度を占めた。
萩田匡利会場長は「ゴールデンプライムコーナーの成約率はコンスタントに80%を超え、高い成約率を持続している。今後も出品店件数増にこだわった営業展開で、プライム系コーナーの集荷につなげていきたい」と、意気込む。
同会場は、会員ニーズをしっかりと見極めたコーナー編成やセリ順変更をスピーディーに展開、出品店、落札店の双方が利用しやすいAA会場として、ますます存在感を高めている。
一方で、高水準の出品台数が続く中で、出品ヤードや来場者駐車場の確保が大きな課題となっているのも事実だ。