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「ヤナセコーナー」がセリを牽引

  • 「山崎12年」ミニボトル 「山崎12年」ミニボトル

3月8日、22日に「12周年記念AA」開催

 USS横浜(横浜市鶴見区・安藤之弘社長)は2月9日、「開場12年感謝AA」を開催した。
 当日のセリは、出品4116台を集荷。成約3049台、成約率74.1%、平均成約単価73万1000円の好結果を収めた。また、当日は取引賞として「山崎12年」のウィスキーミニボトルを用意。来場会員は、開場周年と同じ熟成年数の12年ボトルを手にして喜んだ。

 当日は同会場で高成約率を誇り人気の「ヤナセコーナー」を特設。国産車・輸入車共に活況を呈しセリを牽引した。
 また、昨年より常設した「輸入車20万円MAXコーナー」、新設した「国産コンパクトコーナー」の出品数が増加。『わかりやすさ』を重視したコーナー設置。両コーナーの認知向上と共に、出品店・バイヤーの評価が高まり出品・成約の増加に繋がっている。

 来月の3月8日、22日には「12周年記念AA」を2回に分けて開催。今回は、豪華賞品が当たるゲームに「射的」を用意。  年度末商戦本番の商売の場としてセリとイベントで周年記念を盛り上げる。

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