TAA広島
15年は出品、成約とも伸長し存在感
TAA広島(広島県東広島市・島田俊秀社長)は1月12日、「TAA広島9周年記念初荷市」を出品台数3070台を集めて盛大に開催した。成約率も70.5%の高率となり、年始早々活発なセリで存在感を示した。
セリ開始前のセレモニーでは島田社長が挨拶に立ち、「昨秋にはTAAの累計出品台数が1000万台を超えることが出来ました。これからも皆様のご商売に少しでもお役に立てるよう、工夫をしてまいります。本年もこれまで以上に、広島会場並びにTAAをご愛顧いただきますよう、宜しくお願いいたします」と話した。
広島会場では2015年、東北や近畿とともに、出品台数を増加し、エリアシェアも1.3ポイント上昇した。過去最高実績とした出品台数だけでなく、成約率も前年を上回り、活発なセリを象徴している。販売店と一般会員の双方で、出品店数が増加しており、地道な営業努力の成果が表れているという。「近畿会場とともに、長期的に営業努力を積み重ねてきた会場が、(全需が減少する中で)成果を上げた」(和田孝弘常務)とする。
平野裕治会場長は「来場会員による取引増を意識して取り組んできた。単独開催移行後も順調に推移しており、年末にかけ、他会場に比べ、利用率が上がり、『売れる』会場としての認知が広がっている」とする。
セリ開始前のセレモニーでは島田社長が挨拶に立ち、「昨秋にはTAAの累計出品台数が1000万台を超えることが出来ました。これからも皆様のご商売に少しでもお役に立てるよう、工夫をしてまいります。本年もこれまで以上に、広島会場並びにTAAをご愛顧いただきますよう、宜しくお願いいたします」と話した。
広島会場では2015年、東北や近畿とともに、出品台数を増加し、エリアシェアも1.3ポイント上昇した。過去最高実績とした出品台数だけでなく、成約率も前年を上回り、活発なセリを象徴している。販売店と一般会員の双方で、出品店数が増加しており、地道な営業努力の成果が表れているという。「近畿会場とともに、長期的に営業努力を積み重ねてきた会場が、(全需が減少する中で)成果を上げた」(和田孝弘常務)とする。
平野裕治会場長は「来場会員による取引増を意識して取り組んできた。単独開催移行後も順調に推移しており、年末にかけ、他会場に比べ、利用率が上がり、『売れる』会場としての認知が広がっている」とする。