HAA神戸
今期は『検査』強化を最重点にAA活性化
HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は5月16日から、ユー・エス・エスの衛星TV回線を利用した外部落札サービス「USS JAPAN」に接続した。同日は「USSグローブネット接続フェスタ」と題したイベントAAとした。出品台数は高水準の1万1442台を記録し、成約率は2014年3月8日以来の60%超えとなる60.7%を記録する活況となった。
成約台数が7000台に迫るなど、ゴールデンウィークが明け、買い意欲が高まったバイヤーの活発な応札が目立った。USSジャパン接続によるバイイングパワー増強や「第10回MAA関西」開催による「売り」「買い」の活発化が奏功した。また、当日のディーラー出品台数が過去最多となったほか、ユーザー・初出品カテゴリーの車両が3000台オーバー、新規出品車が7557台に上った。
同会場では、今春特設した「輸入車KOBEコレクションコーナー」が会員に大好評で、5月以降の常設開催が決まった。当日も400台以上を集荷、上質で魅力的な車両が輸入車バイヤーの応札意欲を高めた。
同社は今期、『検査』の強化を最重点に挙げる。出品票の表記統一や検査員氏名の明記、厳正かつ標準化された検査で、外部から安心して応札できる環境を強化、バイイングパワー増大に対応する。
成約台数が7000台に迫るなど、ゴールデンウィークが明け、買い意欲が高まったバイヤーの活発な応札が目立った。USSジャパン接続によるバイイングパワー増強や「第10回MAA関西」開催による「売り」「買い」の活発化が奏功した。また、当日のディーラー出品台数が過去最多となったほか、ユーザー・初出品カテゴリーの車両が3000台オーバー、新規出品車が7557台に上った。
同会場では、今春特設した「輸入車KOBEコレクションコーナー」が会員に大好評で、5月以降の常設開催が決まった。当日も400台以上を集荷、上質で魅力的な車両が輸入車バイヤーの応札意欲を高めた。
同社は今期、『検査』の強化を最重点に挙げる。出品票の表記統一や検査員氏名の明記、厳正かつ標準化された検査で、外部から安心して応札できる環境を強化、バイイングパワー増大に対応する。