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HAA神戸/開場14周年記念でユーザーコーナーに約3000台の集荷 来期にポス席モニターとセリ機を入れ替えて8レーン化を目指す

  • 11月23日より変更となった新商談受付価格一覧表 11月23日より変更となった新商談受付価格一覧表
  • 「2014年8月にポス席モニターをタッチパネル式へ、2015年1月に新セリ機導入で8レーン化を実施致します」と抱負を述べる菊地社長 「2014年8月にポス席モニターをタッチパネル式へ、2015年1月に新セリ機導入で8レーン化を実施…
  • 本館の塗装工事もほとんど終了して外観も完全リニューアル 本館の塗装工事もほとんど終了して外観も完全リニューアル
  • 『QUICK×QUICK』ブースのオートバリュー尾添純一社長(左)と加納智之氏 『QUICK×QUICK』ブースのオートバリュー尾添純一社長(左)と加納智之氏
 HAA神戸会場(神戸市中央区・菊地秀武社長)は11月23日(土)に「開場14周年記念AA」を開催した。

 セリ前のセレモニーで菊地社長は
「本日は1万825台の出品を頂きました。
ここ神戸に会場を開設して14年を迎え、今では西日本No1、全国No2の規模にまで成長出来ました。
会員皆様に心から御礼申し上げます。
さて、上期当会場は出品23万6185台(前年比101.2%)、成約11万8156台(同110.9%)といずれも前年を上回りました。
その要因は『ユーザーコーナー』の出品基準緩和で、同コーナーは1開催平均2140台(同149%)と出品・成約が大きく伸長しました。
さらに下見環境改善、検査ダメージ評価導入、週400台の安定したワンチャンス成約も上期好実績の要因です。
下期は増税前駆け込み需要から同8%の出品増を見込んでおります。
また、本日より商談受付価格を変更。さらに2014年8月にポス席モニターをタッチパネル式へ、2015年1月に新セリ機導入で8レーン化(最高10レーンまで対応)を実施。
今後も査定精度向上・コーナー編成・環境整備に注力、活気ある会場作りに邁進致します」
と抱負を語った。

 
 また、今月サービスインしたオートバリュー社の『QUICK×QUICK』のブースには尾添純一社長も応援に駆けつけ、車販業務サポートサービスを説明していた。
尾添社長は「既に登録会員は1400社を超えました。応札も多数入っております。初回費用・月額情報料金無料で多くのメニューがある点が会員様に受けているのだと思います」と状況を分析する。

 当日はユーザー系コーナーに過去最高の2905台を集荷、豪華賞品が当たるガラガラ大抽選会も開催して、最後までセリは盛り上がり成約5475台、成約率50.6%、平均単価70万8000円と大イベントにふさわしい好実績を記録した。

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