トヨタユーゼック(千葉市美浜区・向井英夫社長)が運営するTAA広島(広島県東広島市)は5月23日(木)、第5回ディーラー会員新入社員研修会「TAA広島見学会」を実施した。
当日は、ネッツトヨタ岡山の新入社員19名(男性13名・女性6名)が参加し、TAA広島の坂野営業室長が進行を担当、講師は前原主任が務めた。午前中に行われた座学では、テキストに基づき、①中古車(U-Car)流通のしくみ・②販売店にとっての「下取車」とは?・③自動車オークションの仕組み・④TAA広島会場のプロフィール・⑤オークション出品車両の流れなど詳しい説明が行われた。また、出品ヤードの配置を見学後はポス席にてオークションを疑似体験し、中古車の仕入れ(落札)と、査定講習では、現車を使い修復歴跡を確認、外板パネル交換歴の見分け方を学んだ。
研修の最後は同会場責任者の矢谷直樹会場長から、総括と社会人としてのCSやコンプライアンスについて講話が行われた。矢谷会場長は、「皆さん講習前のミーティングでは緊張した面持ちでしたが、講義がスタートするとリラックスして研修を受けて頂きました。オークション会場は単に車の売買だけではなく、会員支援が大事と考えています。ネッツトヨタ岡山の杉山相談役からもお話を頂きましたが、このオークション研修・見学会は、社員の育成に役立っていると高評価をいただいています。通常業務後に行う資料作成など事前準備は大変ですが、講師を担当する当社の社員の自己成長にも繋がっているので、やり甲斐があります」と研修・見学会の意義を語る。
当日は、ネッツトヨタ岡山の新入社員19名(男性13名・女性6名)が参加し、TAA広島の坂野営業室長が進行を担当、講師は前原主任が務めた。午前中に行われた座学では、テキストに基づき、①中古車(U-Car)流通のしくみ・②販売店にとっての「下取車」とは?・③自動車オークションの仕組み・④TAA広島会場のプロフィール・⑤オークション出品車両の流れなど詳しい説明が行われた。また、出品ヤードの配置を見学後はポス席にてオークションを疑似体験し、中古車の仕入れ(落札)と、査定講習では、現車を使い修復歴跡を確認、外板パネル交換歴の見分け方を学んだ。
研修の最後は同会場責任者の矢谷直樹会場長から、総括と社会人としてのCSやコンプライアンスについて講話が行われた。矢谷会場長は、「皆さん講習前のミーティングでは緊張した面持ちでしたが、講義がスタートするとリラックスして研修を受けて頂きました。オークション会場は単に車の売買だけではなく、会員支援が大事と考えています。ネッツトヨタ岡山の杉山相談役からもお話を頂きましたが、このオークション研修・見学会は、社員の育成に役立っていると高評価をいただいています。通常業務後に行う資料作成など事前準備は大変ですが、講師を担当する当社の社員の自己成長にも繋がっているので、やり甲斐があります」と研修・見学会の意義を語る。