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USS神戸/特殊車コーナーの出品が短期間に1・5倍に増加 特殊車・バントラに本気で取り組む会場

  • 広大なヤードに展示される多数の特殊車両 広大なヤードに展示される多数の特殊車両
  • 大型バントラも大量に集荷されている 大型バントラも大量に集荷されている
 USS神戸会場が開催する重機・建機など特殊車コーナーの出品台数が急激に増加、5月の連休前に比べると1・5倍近い増加を記録している。
同会場の特殊車コーナーは徹底した検査と毎回7割近い高成約率が特長。
港に近いと言う恵まれた立地条件も奏効して、4月の平均出品台数は100台前後だったものが、5月には平均150台と右肩上がりの成長を続けている。

丸尾直輝(まるおなおき)チーフマネージャーはこの特殊車コーナーの好調について
「検査は専任の担当者を配置、どの様な種類の重機も全ての作動箇所を実際に操作、作動確認を行っています。さらに機体下まわりの状態、各油圧系統の作動油漏れ、エンジンの調子など徹底的にチェック。出品票は特殊車専用に作成、見やすく必要な情報がより多く提供できる環境を整えている点などが出品・購買店双方からの支持を集めている」
と好調の要因を分析する。

 また、バントラコーナーキャンペーンも6月末まで延期することを発表。内容は以下の通り。
①バントラコーナーは流札時出品料半額(定価8000円を4000円)
②バントラ中型コーナーは流札時出品料半額(定価1万2000円を6000円)
③ロープライスコーナーは車両金額が5万円以下の場合成約料無料(定価9500円)。

 このキャンペーンは大阪会場では実施しておらず、神戸会場だけの限定企画。
さらに7月開催から、大阪会場は大型トラック(大板プレート該当車)の出品を停止し、神戸会場でのみ受け付けることも決定した。
 丸尾チーフマネージャーは「特殊車コーナーやバントラコーナーが神戸会場の看板コーナーと呼ばれるようにスタッフ一同全力を尽くして参ります」と抱負を語った。

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