ＵＳＳ神戸（神戸市中央区、瀬田大社長）は１０月２１日、神戸市中央区のラ・スイートＫＯＢＥオーシャンズガーデン」で「ＵＳＳ神戸会場　開場２０周年感謝のつどい」を開催した。同会場は、２００５年９月１１日の開場から２０年が経ったが、この２０年間を支えた会員各社など、１００人以上の招待客を招いて、感謝の意を込めた祝宴でもてなした。

　感謝のつどいの開場に先がけ、会場近くでは「みなとＨＡＮＡＢＩ２０２５花火大会」の花火が上がり、祝宴に花を添えるとともに、出席者を楽しませた。

　瀬田社長は冒頭のあいさつで「皆様のおかげで神戸会場は２０周年という大きな節目を迎えることができました。２００５年９月１１日、当時は日曜日開催で５１２２台のご出品をいただき、華々しくオープンいたしました。厳しい時期もありましたが、トラックや建機など幅広い品目を集め、ユニークなＡＡ開催を行っております。今後も神戸と大阪、ＨＡＡ神戸の３会場で近畿エリアをカバーしてまいります。今後もグループ全体の取り組みにもご期待いただき、変わらぬご支援をいただけますと幸いです。本日は皆様への感謝の気持ちを込めて、祝宴を催しましたので、お楽しみください」と、感謝の言葉を述べた。

　来賓を代表してジップの藤田吉宣社長が乾杯のあいさつに立ち「この度、ＵＳＳ神戸会場が２０周年の節目を迎えられましたのは皆様の研さんの賜物と敬意を表します。挑戦を続けるＵＳＳの更なる発展を心よりお祈り申し上げます。今後も自動車流通業界のリーダーとして、地域、業界の発展に寄与されることを確信しております」と、祝辞を述べ、乾杯の発声とともに祝宴がスタートした。

　廣瀬勝保会場長は中締めのあいさつで「２０年の節目を皆様と一緒に迎えられたことを心から感謝申し上げます」と、心からの謝辞を述べた。