トヨタユーゼック(千葉市美浜区・向井英夫社長)が主催するTAA横浜会場(横浜市中区・大島敬夫会場長)は4月13日、「TAA横浜8周年記念AA」を開催した。
当日の出品数は、歴代2番目となる4,675台を集荷。成約率も82.5%の高実績を記録した。良質車のタマ不足が続いているとは言え各AA会場では出品数が増加し、成約率が下落傾向にある中、驚異的な成約率となった。また、来場会員数も2005年4月のオープン時についで歴代2番目を記録。同会場の良質車を求め多くの会員が訪れ盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った向井社長は、「2005年4月に全国最大規模の首都圏マーケットにTAAとして積極的に参入した。その後は、リーマンショックによる市況低迷や、東日本大震災で大きな影響を受け、変化の激しいユーカー市場となったが、会員の皆様から暖かいご支援ご理解をいただき、着実に成長できた」と語った。続いて横浜会場の実績に触れ、「昨年度の出品数は11万3,000台、1開催あたり2,350台の出品となり、成約率は78.9%、特に1月-3月は84.4%の高水準の成約実績となった。台数や成約率の状況からも名実共にTAAの基幹会場に成長することができた」と語った。
続いて大島会場長より、横浜会場8年間の累計実績の発表があり、出品台数75万8,000台、平均成約率66.5%の高実績に謝辞を述べ、「横浜会場は今後も会員の皆様と共に成長させていただき、更に会員の皆様のご商売に役立てる会場、公平公正なオークション会場として更に努力して参ります」と挨拶。
記者懇談の場で、横浜会場の今後の取組みについて向井社長と大島会場長は、横浜の地を活かしたコーナー作り、オークション運営を考えていくとし、「買いたい車が買える会場」にしていきたいと語った。
当日のセリは深夜に及んだが、会員の皆様には最後までお付き合いいただいた。TAAの看板コーナーである「オークションデビューセレクションコーナー」の成約率は、90%弱を記録。他の各コーナーも高成約となり、全体の成約率を押し上げる結果となった(大島会場長)。
当日の結果は、出品数4,675台、成約数3,859台、成約率82.5%、成約単価48万5,000円
当日の出品数は、歴代2番目となる4,675台を集荷。成約率も82.5%の高実績を記録した。良質車のタマ不足が続いているとは言え各AA会場では出品数が増加し、成約率が下落傾向にある中、驚異的な成約率となった。また、来場会員数も2005年4月のオープン時についで歴代2番目を記録。同会場の良質車を求め多くの会員が訪れ盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った向井社長は、「2005年4月に全国最大規模の首都圏マーケットにTAAとして積極的に参入した。その後は、リーマンショックによる市況低迷や、東日本大震災で大きな影響を受け、変化の激しいユーカー市場となったが、会員の皆様から暖かいご支援ご理解をいただき、着実に成長できた」と語った。続いて横浜会場の実績に触れ、「昨年度の出品数は11万3,000台、1開催あたり2,350台の出品となり、成約率は78.9%、特に1月-3月は84.4%の高水準の成約実績となった。台数や成約率の状況からも名実共にTAAの基幹会場に成長することができた」と語った。
続いて大島会場長より、横浜会場8年間の累計実績の発表があり、出品台数75万8,000台、平均成約率66.5%の高実績に謝辞を述べ、「横浜会場は今後も会員の皆様と共に成長させていただき、更に会員の皆様のご商売に役立てる会場、公平公正なオークション会場として更に努力して参ります」と挨拶。
記者懇談の場で、横浜会場の今後の取組みについて向井社長と大島会場長は、横浜の地を活かしたコーナー作り、オークション運営を考えていくとし、「買いたい車が買える会場」にしていきたいと語った。
当日のセリは深夜に及んだが、会員の皆様には最後までお付き合いいただいた。TAAの看板コーナーである「オークションデビューセレクションコーナー」の成約率は、90%弱を記録。他の各コーナーも高成約となり、全体の成約率を押し上げる結果となった(大島会場長)。
当日の結果は、出品数4,675台、成約数3,859台、成約率82.5%、成約単価48万5,000円