KCAA京都
JU京都も全面協力し、活発なセリ
KCAA京都(京都市伏見区、大峰高社長)は10月8日、「創立22周年大記念AA」を開催した。出品台数525台を集め、このうち371台を成約、成約率は2015年10月21日開催「創立12周年大記念AA」以来の7割超えとなる70.7%を記録する活況だった。JU京都(浅野史郎理事長)からも184台の出品車が集まった。
セリ開始前のセレモニーで大峰功一統括部長は「平成15年の創立以来、皆様の厚いご支援のおかげで創立22周年を迎えることができ、心から感謝申し上げます」と、あいさつを述べた。
地元業界を代表しJU京都の浅野理事長が「創立22周年、おめでとうございます。地元京都の会場として、われわれも提携オークションの開催などで活用させていただいています。本日はJU京都会員の皆さんのご協力で、多くの出品車を集めることができました。今後も地元会場を活用した流通事業の活性化に取り組んでまいります」と、祝辞を述べるとともに、同会場との関係強化に意気込みを見せた。
セリ開始後に行った記者会見では、大峰統括部長が「地元密着で幅広い会員にアプローチする企画など、さまざまな取り組みを推進していきたい。市場の変化にいち早く対応し、前向きな活動と地道な営業努力で、皆様のお役に立てる会場作りを推進していきたい」と、地元業界と一体となった会場運営の重要性を話した。
今回の大記念AAから、JUナビ会員の落札手数料が値下げされた。また、後商談の受付も開始され、更なる応札増が期待される。KCAA京都で落札した車両のJUテントリAA引用も可能だ。
12月にはJU京都青年部会によるチャリティーAAの開催も予定している。AA会場と地元業界が一体となり、中古車流通活性化を推進する。
セリ開始前のセレモニーで大峰功一統括部長は「平成15年の創立以来、皆様の厚いご支援のおかげで創立22周年を迎えることができ、心から感謝申し上げます」と、あいさつを述べた。
地元業界を代表しJU京都の浅野理事長が「創立22周年、おめでとうございます。地元京都の会場として、われわれも提携オークションの開催などで活用させていただいています。本日はJU京都会員の皆さんのご協力で、多くの出品車を集めることができました。今後も地元会場を活用した流通事業の活性化に取り組んでまいります」と、祝辞を述べるとともに、同会場との関係強化に意気込みを見せた。
セリ開始後に行った記者会見では、大峰統括部長が「地元密着で幅広い会員にアプローチする企画など、さまざまな取り組みを推進していきたい。市場の変化にいち早く対応し、前向きな活動と地道な営業努力で、皆様のお役に立てる会場作りを推進していきたい」と、地元業界と一体となった会場運営の重要性を話した。
今回の大記念AAから、JUナビ会員の落札手数料が値下げされた。また、後商談の受付も開始され、更なる応札増が期待される。KCAA京都で落札した車両のJUテントリAA引用も可能だ。
12月にはJU京都青年部会によるチャリティーAAの開催も予定している。AA会場と地元業界が一体となり、中古車流通活性化を推進する。