プロンザ
24歳で創業、34歳で「ユーポス枚方店」を開設、「5店舗体制」確立へ着実に将来への布石
大阪府枚方市の国道1号沿いの好立地に、車買取専門店「ユーポス枚方店」を構えるプロンザ(小林亮太社長)は、2022年にユーポス(大阪市西区、柏原隆宏社長)のフランチャイズチェーン(FC)に加盟、法人化を行った。以前は高槻市内でカスタマイズ車専門の中古車販売店を個人経営、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のカスタマイズを中心に、地元に密着した店舗運営で、固定客を拡大してきた。
小林社長が創業したのは12年で、24歳の若さだった。トヨタ系ディーラーでのメカニック経験を生かして、自分自身での起業を選択した。小林社長は「学生の時から起業を考えていた」という。高槻市内の店舗で約10年にわたって中古車販売を行ってきたが、20年からのコロナ禍をきっかけに、買取専門店という業態に切り替え、新天地でのスタートを踏み切った。
「買取店は『売り』『買い』のサイクルが早く、すぐに結果が出ることが面白い」という。今では月間30~50台の中古車を買取り、オートオークション(AA)に出品しながら「2週間以内」という短期間在庫で小売りにも注力する。
「人を育て、増やしながら、5店舗体制を確立したい。まずは着実に3店舗を確立し、将来に向けた布石にしたい」と、将来に向けたビジョンを明確に定める。
【ベイオーク連載企画】
小林社長が創業したのは12年で、24歳の若さだった。トヨタ系ディーラーでのメカニック経験を生かして、自分自身での起業を選択した。小林社長は「学生の時から起業を考えていた」という。高槻市内の店舗で約10年にわたって中古車販売を行ってきたが、20年からのコロナ禍をきっかけに、買取専門店という業態に切り替え、新天地でのスタートを踏み切った。
「買取店は『売り』『買い』のサイクルが早く、すぐに結果が出ることが面白い」という。今では月間30~50台の中古車を買取り、オートオークション(AA)に出品しながら「2週間以内」という短期間在庫で小売りにも注力する。
「人を育て、増やしながら、5店舗体制を確立したい。まずは着実に3店舗を確立し、将来に向けた布石にしたい」と、将来に向けたビジョンを明確に定める。
【ベイオーク連載企画】


