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歴代2番目の成約率記録、バラエティに富んだ車種構成が好評

  • 鹿島谷常務理事があいさつ 鹿島谷常務理事があいさつ
  • 菅野会場長がイベント紹介 菅野会場長がイベント紹介

TAA57周年記念AA Part1&ダイハツジョイントAA開催

 TAA東北(福島県郡山市、北口武志社長)は6月13日、「TAA57周年記念AA Part1&ダイハツジョイントAA」を開催した。

 当日のセリは、新規出品車比率94%を受け、歴代2番目となる成約率93.6%を記録。出品も1508台(東北会場757台、宮城サテライト会場751台)を集め、成約1411台、平均成約単価61万7000円の高実績を記録し記念開催に花を添えた。

 TAAは設立月の6月に感謝の意を込め全16会場で周年記念を開催している。今年もチャリティキャンペーンやwebでのCSアンケートを実施。また全会場共通施策として57周年感謝賞を用意した。賞品は出品・落札2台以上の会員に、能登半島地震被災地支援の一環として「加賀屋監修のどぐろせんべい」を進呈した。

 TAA東北は偶数月にダイハツジョイントAAを開催しており、今開催でも「ダイハツコーナー」を特設した。通常「ダイハツコーナー」への出品は、ディーラー限定だが、今回はダイハツ車に出品を限定し、一般会員の出品参加を可能とした。「ダイハツコーナー」をはじめ、TAAでは「スバルコーナー」「マツダコーナー」などディーラー出品車コーナーがあるが、いずれも成約率はほぼ100%を記録し、セリをけん引している。菅野正義会場長は「ディーラー出品車は良質車が多く、落札店様から好評をいただいている」と話す。

 TAA東北は24年1月-5月期の成約率において、TAA全会場の中で最高の91.2%を記録している。
 鹿島谷常務理事は「検査の信頼の高さはTAA全会場共通だが、加えて東北会場は国内向け、輸出向け等、出品車およびコーナーのバリエーションに富んでおり、落札店様からも買いやすいと言ってもらえる。商売になる会場として出品店様と落札店様に利用いただいている」と話した。

 セリ前には鹿島谷常務理事があいさつに立ち、TAA57周年を迎えられた感謝の言葉を述べた。

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