TAA東北
25周年記念AA Part1開催
TAA東北(福島県郡山市、北口武志社長)は4月10日、「25周年記念AA Part1」を開催した。節目の周年記念にふさわしく、セリは昨年度の最高出品台数を上回る2144台を集め、活況を呈した。
当日のセリは、活発な応札を受け成約台数1733台、成約率82.7%、平均成約単価59万6000円の好結果を記録し、節目の周年記念開催に華を添えた。特に、オークションデビュー車は8割を占め、ディーラー出品車を中心とした良質な車に活発な応札が集まった。
会場では、来場記念品に加え、焼き立てワッフルを振る舞うといった特別イベントも実施し、来場者へ感謝の思いを伝えた。
セリ前のセレモニーでは菅野正義会場長があいさつに立ち「東北会場は25周年を迎えることができた。これもひとえに、日頃よりご利用いただいている会員様のお陰であり、心より感謝」と謝辞を述べた。
続けて、昨年度の市場動向について「前年度は、認証不正問題による新車の生産制約が長期化した影響を受け、東北会場の出品台数は6万2964台と、前年比9%減と厳しい状況となった。しかしながら、中古車需要の高まりを受け、成約率は89.7%と過去最高を記録した。また、平均成約単価も56万5000円と、前年比7万5000円増という高実績をいただいた」と説明した。
今後の展望については、「今年度は、新車の生産も安定に向かうと見込まれている。また、トヨタユーゼックは本年、会社創立70周年を迎える。これまで以上に会員皆様のお役に立てるよう、公平かつ公正なオークション会場を目指し、社員一同邁進していく」と力強く語った。
最後に、菅野会場長は「本日開催のTAAグループ4会場の出品台数合計は9336台となり、皆様がお探しの車両がきっと見つかるはず」とアピールし、更なる活発な応札を呼びかけ、あいさつを締め括った。
当日のセリは、活発な応札を受け成約台数1733台、成約率82.7%、平均成約単価59万6000円の好結果を記録し、節目の周年記念開催に華を添えた。特に、オークションデビュー車は8割を占め、ディーラー出品車を中心とした良質な車に活発な応札が集まった。
会場では、来場記念品に加え、焼き立てワッフルを振る舞うといった特別イベントも実施し、来場者へ感謝の思いを伝えた。
セリ前のセレモニーでは菅野正義会場長があいさつに立ち「東北会場は25周年を迎えることができた。これもひとえに、日頃よりご利用いただいている会員様のお陰であり、心より感謝」と謝辞を述べた。
続けて、昨年度の市場動向について「前年度は、認証不正問題による新車の生産制約が長期化した影響を受け、東北会場の出品台数は6万2964台と、前年比9%減と厳しい状況となった。しかしながら、中古車需要の高まりを受け、成約率は89.7%と過去最高を記録した。また、平均成約単価も56万5000円と、前年比7万5000円増という高実績をいただいた」と説明した。
今後の展望については、「今年度は、新車の生産も安定に向かうと見込まれている。また、トヨタユーゼックは本年、会社創立70周年を迎える。これまで以上に会員皆様のお役に立てるよう、公平かつ公正なオークション会場を目指し、社員一同邁進していく」と力強く語った。
最後に、菅野会場長は「本日開催のTAAグループ4会場の出品台数合計は9336台となり、皆様がお探しの車両がきっと見つかるはず」とアピールし、更なる活発な応札を呼びかけ、あいさつを締め括った。