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「己を知る」をテーマに挑戦していく

  • あいさつに立つ星野部会長 あいさつに立つ星野部会長

青年部担当AA開催

 JU栃木(栃木県鹿沼市、秋元弘光理事長)は6月16日、「青年部担当AA」を開催した。

 今期より青年部会長を務める星野靖之部会長のデビュー戦は出品目標の1200台を大きく上回る1387台を集荷。また、他県青年部も駆けつけ盛大な開催となった。
 またイベントもJU栃木青年部恒例の「ダイナマイトコーナー」を特設した他、屋台も並び青年部開催に相応しい賑わいとなった。

 開催に先立ちあいさつに立った秋元理事長は「土屋大輔関連協青年部代表幹事が率いる関連協青年部はもとより、北海道、福島、静岡から本日の青年部開催を盛り上げるために多数の青年部にご来場いただき感謝」と謝辞を述べた。続けて「セリが盛り上がることは間違いないが、出品店よし・落札店よし・会場よしの三方よしのオークションにあいたい」と述べた。
 続いて星野青年部会長が目標を上回る出品台数に「会員皆様、青年部会員の皆様、事務局の皆様、そして登壇いただいている青年部仲間の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。

 星野部会長は4月に青年部会長着任後すぐの青年部メイン開催を迎え、目標出品台数達成への不安があったと話すが、見事に目標を達成した。

 青年部を代表しあいさつ立った土屋代表幹事は盛大な開催に祝辞を贈り「我々、関連協青年部は250社の組織されている。昨日は星野部会長の会社見学と会議を行い、有意義な時間を過ごすことができた。これから2年間、青年部仲間と共にJU関連協青年部を盛り上げていきたい」と述べた。

 星野青年部会長は初の青年部開催について「JU栃木を使う方々は、青年部開催への意識が高い。これも諸先輩方が手弁当で繋いでくれたバトンであり青年部の伝統。自分も良いものは残し、変えるべきものは変え伝統を繋いでいきたい」と話す。
 青年部活動については「JU栃木青年部で良かったと思ってもらうために“己を知る”をテーマに取り組んでいきたい。己を知るは自分を見つめ直すこと。例を挙げれば自分の得意なこと、苦手なことを知ることも自分を見つめ直すことであり、青年部活動を通じて自分達が成長することが会社の成長に繋がっていく」と話した。

 秋元理事長は「青年部開催は良い雰囲気であり、各県部会長も来場し活気に溢れている光景を目にすると自身の青年部時代を思い出す。青年部のコミュニケーションは自分の成長、会社の成長に繋がる場でもあった。青年部は何かを得られる場になれば良い。気付きがあれば活かせる」と話し、青年部活動を通じて人としての成長を期待している。

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