USS東京
出品一台一台が真剣勝負、お客様が満足のいく調整を
USS東京会場(千葉県野田市、瀬田大社長)の電算課の逆井幸歩さんは、同会場初の女性コンダクターとして調整業務を行っている。逆井さんは剣道三段の有段者として培った瞬発力と忍耐力に加え、英会話も堪能、マルチな才能を武器に持ち前のチャレンジ精神と物怖じしない性格で日々、業務に励んでいる。
電算課では出品車両データの入力をはじめ、受付業務も担当している。昨年10月からコンダクター業務に携わり、今ではUSS東京会場の看板コーナーの一つである「国産プライムコーナー」を担当、八面六臂の活躍を見せている逆井さんに話を聞いた。
■コンダクターとして心掛けていることは
逆井さんは「オークションはお客様に出品していただいた一台一台が真剣勝負の場。お客様が満足のいく調整をすることが大事であり、常に心掛けている」と話す。
コンダクター業務について「男性と対等に仕事がしたい。コンダクターは男性が務めているケースがほとんど。そういう意味でもやりがいはある」という。
逆井さんは「USS東京は日本一の会場。多くの方が来場され、様々な人と接する機会があり、良い経験となっている。また、目標とする先輩は各部署にいて学ぶ場も多く恵まれた環境にある。その中でも三上会場長は自慢のトップ」と話す。
■今後、どんなコンダクターに
逆井さんは「相場を想定しながらお客様の声を逃さず、しっかり商売に繋げることが大事。お客様一人ひとりに特徴や思いがある。それらをしっかり頭に入れ、汲み取ってコンダクターを務めないといけない。そのためにもお客様とのコミュニケーションを大切にしていきたい」と話す。
また、逆井さんは電算課で出品車両データの入力をはじめ、受付業務も担当している。「受付業務は、USS東京の顔。お客様への対応の一つ一つが大事であり、電算課の全員が『顔』を意識し親切丁寧な対応を心掛けている。お客様が商売をするならUSS東京と思ってもらえる対応に努めていく」。
三上正裕会場長は「かねてから女性コンダクターを育成したいと考えていた。コンダクターと言えば男性が一般的だが、女性でも務めることができる人材はいる。逆井さんは何事にも前向きで視野も広い。加えて物事をしっかり考えている」と話し、逆井さんの活躍に期待を寄せる。
電算課では出品車両データの入力をはじめ、受付業務も担当している。昨年10月からコンダクター業務に携わり、今ではUSS東京会場の看板コーナーの一つである「国産プライムコーナー」を担当、八面六臂の活躍を見せている逆井さんに話を聞いた。
■コンダクターとして心掛けていることは
逆井さんは「オークションはお客様に出品していただいた一台一台が真剣勝負の場。お客様が満足のいく調整をすることが大事であり、常に心掛けている」と話す。
コンダクター業務について「男性と対等に仕事がしたい。コンダクターは男性が務めているケースがほとんど。そういう意味でもやりがいはある」という。
逆井さんは「USS東京は日本一の会場。多くの方が来場され、様々な人と接する機会があり、良い経験となっている。また、目標とする先輩は各部署にいて学ぶ場も多く恵まれた環境にある。その中でも三上会場長は自慢のトップ」と話す。
■今後、どんなコンダクターに
逆井さんは「相場を想定しながらお客様の声を逃さず、しっかり商売に繋げることが大事。お客様一人ひとりに特徴や思いがある。それらをしっかり頭に入れ、汲み取ってコンダクターを務めないといけない。そのためにもお客様とのコミュニケーションを大切にしていきたい」と話す。
また、逆井さんは電算課で出品車両データの入力をはじめ、受付業務も担当している。「受付業務は、USS東京の顔。お客様への対応の一つ一つが大事であり、電算課の全員が『顔』を意識し親切丁寧な対応を心掛けている。お客様が商売をするならUSS東京と思ってもらえる対応に努めていく」。
三上正裕会場長は「かねてから女性コンダクターを育成したいと考えていた。コンダクターと言えば男性が一般的だが、女性でも務めることができる人材はいる。逆井さんは何事にも前向きで視野も広い。加えて物事をしっかり考えている」と話し、逆井さんの活躍に期待を寄せる。