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【フロントランナー】TAA横浜会場の営業室で活躍する小山さん

  • 営業で活躍する小山さん(写真撮影:皆川氏) 営業で活躍する小山さん(写真撮影:皆川氏)

相談してもらえる、何かあった時に頼りにしてもらえる営業に

 TAA横浜会場(横浜市中区、北口武志社長)の営業スタッフとして活躍する営業室の小山智子(おやまともこ)さん。学ぶ姿勢と素直さを持ち合わせ日々、営業に励んでいる。
 千葉玄彦会場長も「お客様に相談される、商売の役に立てる営業になってほしい。近畿会場、中部会場で見てきた良いものをしっかりと横浜会場に伝えてほしい」と期待を寄せる。
 小山さんの学ぶ姿勢は良い意味で貪欲だ。「配属当初は担当を持たないため、色んなお客様や先輩に接することができるチャンス」と話し、お客様や先輩、後輩の会話に聞き耳を立て良いものをどんどん盗むようにしていたと言う。その小山さんに営業に取り組む姿勢について話を聞いた。

■営業として心掛けているのは
 心掛けているのは『印象に残る会話をすること』。お客様の印象に残るには、元気に明るくは当たり前。その中で意識しているのは『質問』。お客様の話を深く聞くためには『質問』が大切であり、『質問』がお客様をより知ることに繋がる。
 もう一つは報告・連絡・相談の「報・連・相」を常に意識している。コミュニケーションをしっかり取ることで社内もお客様に対してもよい対応に繋がる。

■目標とする営業や先輩は
 目標とする特定の人は作らないようにしている。特定の人を目標にすると自分がその人のコピーになってしまう。目標の人と同じになるのではなく、先輩が何故そう話したのか、行動したのかを自分で考え、お客様に接していきたい。
 担当させていただくお客様も増えてきたが、今も色んな人と関りを持って、どういう営業スタイルを作っていくか考えている。近畿・中部・横浜会場で先輩や後輩の姿を見させてもらった。その良い所を学びながら、自分の営業を確立したい。

■今後、どんな営業スタッフに
 クルマはもとより輸出などお客様の役に立つ知識を習得していきたい。先輩はスキルと知識を持っているからより深い話もでき、お客様の相談にも乗れる。お客様に相談してもらえる、何かあった時に頼りにしてもらえる営業になりたい。

 千葉会場長は「TAAのスタッフはお客様に育てていただいてきたと言っても過言ではない。そのためにはお客様に信頼される、期待されるスタッフにならないといけない。小山さんをはじめ横浜会場のスタッフはそれができている」と話した。

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