JU愛知
２０２３年１月には撮影システムの変更を予定
ＪＵ愛知（飛島村、兼松幸生理事長）は検査精度の向上を目的とした検査施設（検査ポート）を会場敷地内に建設し運用を開始した。建物は、間口２７㍍、奥行３４㍍、高さ７㍍、収容台数は最大５０台。オークション会場に隣接する形となっている。今後は効果的な運用方法を検証していく。
数年前より検討されていた検査施設の建設は、２０２１年１０月の理事会で正式に決定、同年１１月４日に地鎮祭が行われた。今回の建設により、安定した検査環境を保つことができ、再検査や夜間検査、冬場の早朝検査において効果を発揮する。特に撮影スタジオ前に建設することで、一次検査を終え、撮影前の車両の２次検査をスムーズに行うことができる。
また、会場インフラの整備として撮影システムの変更を予定。解像度向上で、より鮮明な画像の提供や内装３６０度画像の導入を行う。実装については２０２３年１月を目指している。
数年前より検討されていた検査施設の建設は、２０２１年１０月の理事会で正式に決定、同年１１月４日に地鎮祭が行われた。今回の建設により、安定した検査環境を保つことができ、再検査や夜間検査、冬場の早朝検査において効果を発揮する。特に撮影スタジオ前に建設することで、一次検査を終え、撮影前の車両の２次検査をスムーズに行うことができる。
また、会場インフラの整備として撮影システムの変更を予定。解像度向上で、より鮮明な画像の提供や内装３６０度画像の導入を行う。実装については２０２３年１月を目指している。
