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TAA54周年記念に2300台の良質車を集荷

  • セリ前に挨拶を述べる矢谷執行役員 セリ前に挨拶を述べる矢谷執行役員
  • 2300台の良質車を集荷 2300台の良質車を集荷
 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は6月10日、「TAA54周年記念AAパート1」を開催した。当日は、2300台を集荷、成約1967台、成約率85.5%、成約単価50万6000円を記録した。

 セリ前のセレモニーで矢谷直樹執行役員が挨拶に立ち、「会員皆様のおかげで、2015年に累計出品台数1000万台、21年9月には1500万台を超える見込みです。また、99年から、精度の高い車両検査、明確な車両評価や会場外からの落札などにより成約率が上昇、現在では全国のオートオークションに比べ約15%も上回る成約率となりました。あわせて、4月には愛媛サテライト会場、5月に厚木ヤードを開設、インフラの充実を今後も図って参ります」と述べた。

 TAAでは地方自治体の新型コロナウイルス感染防止策を応援。中部会場でも6月の開催ごとに取引を行った手数料の一部をチャリティーとして、地元の川越町に寄付をする予定となっている。

 取材の場で、矢谷執行役員は、「スタッフの入れ替えを定期的に行ったことで、他エリアの良いところを吸収することができた。今後は現状7:3となっている販売店と一般店の比率を三重県中心とした一般店の確保に注力し、6:4にして欲しい。中部会場はまだまだ伸びる要素を持っている。土台をしっかりつくり安定した会場にしていきたい」と話した。

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