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出品票のデジタル化試験導入を開始「初荷AA」開催

  • セリ前に年頭の挨拶を述べる瀬田社長 セリ前に年頭の挨拶を述べる瀬田社長
  • セリの説明を行う髙山浩光次長 セリの説明を行う髙山浩光次長
  • 早朝より多くの会員が訪れた 早朝より多くの会員が訪れた
  • 取引1台賞で「法多山厄除だんご」を進呈 取引1台賞で「法多山厄除だんご」を進呈

例年通り多くの来場者で賑わう

 USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は1月8日、「初荷AA」を開催した。当日は7241台を集荷、成約3614台、成約率49.9%、成約単価120万6000円を記録した。

 セリ前には瀬田社長が、新年の挨拶とともに「会員様のおかげで、昨年は1開催当り平均約9200台の出品を取り扱うことができました。改めて感謝申し上げます。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ユーエスエスではオークションを止めることなく続けて参ります。今後も感染対策を徹底するとともに、皆様にもご協力をお願いいたします。グループでは、昨年12月に埼玉会場でセリ機のリニューアルを行いました。続いて、今年1月に東北会場、3月に群馬会場でも同様にリニューアルを行う予定です。名古屋会場では一部下回り画像の導入をしていますが、来月には東京会場でも導入をいたします。また、名古屋会場ではトライアルで出品票と検査のデジタル化の取り組みを始めて参りますが、皆様から幅広いニーズを取り入れ、慎重に進めて参ります」と述べた。

 イベントでは、エントリー賞で毎年恒例となっている「銭洗い弁天で清めたお年玉」、取引1台賞で「法多山厄除だんご」を進呈した。

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