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ファイナルAAに1600台近い出品台数を集荷

  • 地域密着のAA運営に大きな手応え 地域密着のAA運営に大きな手応え

前年同期実績を350台程度上回る出品集め活気

 LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は12月25日、「2020ファイナルクリスマスフェスティバルオートオークション(AA)」を開催した。年末最終開催日にもかかわらず、1600台近い出品車が集まった。前年同期開催のファイナルAAに比べ、350台程度の上乗せだった。

 同会場では今年9月、鳥取県米子市内に「LAAサテライト鳥取」を新たに開設した。既存のLAAサテライト神戸西(神戸市西区)と同様に、出品台数は開設から順調に推移、安定した集荷基盤となって同会場のAA活性化に大きく寄与している。両サテライトの成約率は概ね60%以上で推移しており、高成約率も特徴だ。

 朝倉進一会場長は今年を振り返って「コロナ禍もスタッフが一丸となって取り組むとともに、会員の皆様の支えもあって走り抜けた一年。9月にはサテライト鳥取も追加オープンし、本日(25日)のAAでも2サテライトで150台規模の出品車を集めることができ、地元業界やLAA岡山の会員各社の間においても着実に根付いてきた」と、本会場とサテライト2カ所という運営体制に大きな手応えをつかむ。

 来年に向けては「まずはスタッフの体調管理から徹底し、万全のコロナ対策を実施しながら、会員を迎えたい。輸出動向なども見通しが立たない中、今年はやや出品台数が減少したものの、前年水準を回復させていきたい」(朝倉会場長)と意気込む。

 同会場では新年1月8日開催の「迎春初荷フェスティバル」(SAAジョイント)から新年をスタートする。15日には「リニューアルオープン13周年記念(JU岡山後援)AAを開催する。

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