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ZIP東京会場単独開催1周年記念AA開催

単独開催最高の出品数と平均成約単価記録

 ZIP東京(東京都江戸川区、松本伸社長)は9月19日、JAA会場(東京都江戸川区、安藤之弘社長)にて「ZIP東京会場単独開催1周年記念AA」を開催した。

 同会場は9月全開催を単独開催1周年記念月間とし、各種イベントを実施。その中で今開催を「お客様大感謝祭」と題し、台数取引賞や来場記念品を進呈した。

 当日のセリは単独開催以降最高となる出品数と平均成約単価を記録。また、成約率も歴代最高に迫る2番目の高実績を収めた。出品は505台、成約420台、成約率83.2%、平均成約単価204万4000円と周年記念に相応しい盛会となった。

 当日は周年記念を受け来賓にヤナセ吉田多孝社長※、ZIP神川薫会長も来場。周年記念開催に花を添えた。(※「吉」は土に口)

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った松本社長は「ZIP東京は5月に単独開催1周年を迎えることができた。本来であれば5月に周年記念を開催すべきであったが、新型コロナ感染拡大により延期となり、本日ようやく記念開催を実施することができた」と喜びを顕わにした。続けて過去最高台数に謝辞を述べ「『ZIPと言えば輸入中古車オークション、輸入中古車オークションと言えばZIP』と言っていただけるオークション会場を目指してスタッフ一同努力していく」と述べた。

 続いてヤナセ吉田社長が「ヤナセは創業当初から、世界中のプレミアムのブランドを持つ車を日本市場に紹介し販売することを生業とし今日まできた。おかげさまで日本における輸入車市場も年々安定し拡大してきている。これに合わせて輸入車の中古車市場も拡大基調にあり、私共ヤナセの輸入中古車の取扱いも年々増えている。その中でヤナセとZIPは20数年前から取引をさせていただいてきた。市場の拡大に伴いヤナセからの出品台数も年々増えてきた。このような市場背景の中でZIPを経営する判断に至った。ZIPは日本の輸入車のオークションハウスとしてリーダー的な役割を示してきた。このZIPがオークション事業の中でより根を強くして、しっかりと活動していくことが日本の輸入車、輸入中古車の市場拡大に欠かせないと強く信じている。ヤナセも株主としてZIPを支援していく」と述べた。

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