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8月6日より「内装360度画像」導入、20日には「東京フレッシュコーナー」新設

  • 内装360度画像を「名車コーナー」に導入 内装360度画像を「名車コーナー」に導入
  • 20日に「東京フレッシュコーナー」を新設 20日に「東京フレッシュコーナー」を新設
  • 会場に並ぶ「名車コーナー」出品車 会場に並ぶ「名車コーナー」出品車

成約率・平均成約単価は上昇、活発な商いが続く

 USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は、8月6日より「内装360度画像」を「名車コーナー」に導入する。また、8月20日には「東京フレッシュコーナー」を新設する。

 内装360度画像は車内のシート焦げや天張りなど、内装の細かな状態をしっかり把握でき、既に導入しているUSSの各会場でも好評を博している。東京会場は希少な車種が並び人気の「名車コーナー」に内装360度画像を導入し、より買いやすく売りやすい環境を提供していく。

 8月20日に新設予定の「東京フレッシュコーナー」の出品条件は「過去3か月間USS東京会場に出品歴が無い車」「国産普通乗用車および軽乗用車(バン、トラック、軽バントラ、輸入車を除く)」の2つとなる。セリ時間帯は午前9時からC・Dレーンを予定している。

 USS東京会場は商売の場として活発に利用され良い状況にある。6月初めから開催ごとに成約率・平均成約単価は上昇、活発な商いが続いている。特に平均成約単価は2週連続で過去最高を記録するなど、同会場で高成約率を記録する国産・輸入車の両「プライムコーナー」を中心にセリ全体を押し上げている。三上正裕会場長が「特に輸入車の高成約率がセリを牽引している」と話すように、7月の4開催の「輸入車プライムコーナー」の実績は全てで成約率92%前後、平均成約単価も290万円前後と高実績を記録している。

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