JU岐阜羽島オートオークション
プラス保証対象車は1826台に
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、7月18日、「AS提携20th記念AA」を開催した。当日は出品4021台、成約2051台、成約率51.0%、成約単価44万円を記録する盛会となった。
同会場では会員が安心して取引できることを目的に、2019年4月より「プラス保証」を推進している。この保証は落札日から30日間エンジン本体や動力伝達系の主要約50項目を保証するサービスで、評価点3.5点以上、初度登録年月から12年以内、走行距離12万㎞以内、OBD診断で異常がない車両が対象となる。同保証は保証料を出品店が負担、落札店が無料で申込できる場合と落札店が保証料5000円を負担して申し込む2種類がある。対象コーナーは「トレタマEX」、「いいクルマ」、「お店のクルマ」にくわえ5月23日の開催より「トレタマ30」、「売切りEX」が追加され全5コーナーとなった。今回の開催では対象コーナー合計1826台となり、全体の45.4%にのぼった。会場関係者は「引き続き積極的に推進していくことで、より安心して取引ができる環境をつくっていきたい」と述べた。
また同会場では海洋プラスチックゴミ問題やビニール類焼却時のCO2による地球温暖化など社会問題についても取り組んでいる。その一環として6月27日より無料で貸し出しをしていたビニール傘を廃止、大型のジャンプ式ビニール傘の販売に変更した。
同会場では会員が安心して取引できることを目的に、2019年4月より「プラス保証」を推進している。この保証は落札日から30日間エンジン本体や動力伝達系の主要約50項目を保証するサービスで、評価点3.5点以上、初度登録年月から12年以内、走行距離12万㎞以内、OBD診断で異常がない車両が対象となる。同保証は保証料を出品店が負担、落札店が無料で申込できる場合と落札店が保証料5000円を負担して申し込む2種類がある。対象コーナーは「トレタマEX」、「いいクルマ」、「お店のクルマ」にくわえ5月23日の開催より「トレタマ30」、「売切りEX」が追加され全5コーナーとなった。今回の開催では対象コーナー合計1826台となり、全体の45.4%にのぼった。会場関係者は「引き続き積極的に推進していくことで、より安心して取引ができる環境をつくっていきたい」と述べた。
また同会場では海洋プラスチックゴミ問題やビニール類焼却時のCO2による地球温暖化など社会問題についても取り組んでいる。その一環として6月27日より無料で貸し出しをしていたビニール傘を廃止、大型のジャンプ式ビニール傘の販売に変更した。