JU岐阜(岐阜県羽島市)は6月18日に年間3回のうち今期初となる「青年部主催オークション」を開催した。
今回は新青年部部会長の後藤賢司(ごとうけんじ)氏就任初となる担当オークションということで他県青年部の仲間が応援バイヤーとして多数駆けつけた。
さらに青年部出品は目標430台に対して669台を集荷。
目標達成の要因について後藤氏は
「一部支部で稼働率(オークションへの参加会員の割合)100%という記録を樹立するなど部会員の協力が最大の要因。会員の協力に心から感謝している。今後は小売支援施策などを実施。青年部に参加して良かったと思える組織作りを目指す」
と抱負を語った。
また、日本赤十字社の献血バスも来場。39人が献血に協力した。
さらに手数料の一部が義援物資に充てられる東日本大震災支援緊急限定企画「検付30MAX」コーナーにも目標100台に対して120台を超える集荷を記録。30万円以内売切りという分かりやすさから成約率も50%を超える好実績となった。
会場関係者も
「コーナーの趣旨を理解して積極的に参加する会員が増えた。被災地への関心の高さがうかがえる」
と好調の要因を分析している。
当日の結果は出品4223台、成約2195台、成約率52・9%、平均単価44万8千円。
今回は新青年部部会長の後藤賢司(ごとうけんじ)氏就任初となる担当オークションということで他県青年部の仲間が応援バイヤーとして多数駆けつけた。
さらに青年部出品は目標430台に対して669台を集荷。
目標達成の要因について後藤氏は
「一部支部で稼働率(オークションへの参加会員の割合)100%という記録を樹立するなど部会員の協力が最大の要因。会員の協力に心から感謝している。今後は小売支援施策などを実施。青年部に参加して良かったと思える組織作りを目指す」
と抱負を語った。
また、日本赤十字社の献血バスも来場。39人が献血に協力した。
さらに手数料の一部が義援物資に充てられる東日本大震災支援緊急限定企画「検付30MAX」コーナーにも目標100台に対して120台を超える集荷を記録。30万円以内売切りという分かりやすさから成約率も50%を超える好実績となった。
会場関係者も
「コーナーの趣旨を理解して積極的に参加する会員が増えた。被災地への関心の高さがうかがえる」
と好調の要因を分析している。
当日の結果は出品4223台、成約2195台、成約率52・9%、平均単価44万8千円。