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2月からOBDコーナーを150台限定に増枠

  • 会員利便を第一に改革を進めるUSS九州 会員利便を第一に改革を進めるUSS九州

OBDコーナー出品車には内装360度カメラ画像も追加

 USS九州(佐賀県鳥栖市、瀬田大社長)は2月から、「OBDコーナー」の台数制限と手数料を改定した。これまで100台限定だった同コーナーの限定台数を150台に増枠したほか、出品料9000円、成約料9000円の特別価格を適用した。2月22日開催のAAからは、内装360度カメラの導入も決定しており、同コーナーに出品しやすい体制が整う。

 OBDコーナーはUSSグループが展開する車載式故障診断装置(OBD)による車両状態の確認を実施し、エラーコードの出力がないことが条件に入っている。初度登録が2008年以降の国産乗用車と軽自動車で、評価点3点以上という出品条件もある。OBDで簡易チェックすることで、目に見えない不具合などの不安を払拭、出品店と落札店の双方から喜ばれている。

 同会場では、こうした会員目線の施策を展開する中で、今年に入ってからも新コーナーの立ち上げなどにも積極的に取り込むなど、会員利便向上に取り組んでいる。
 新設した「プライム&ディーラー」「軽プライム&ディーラー」「輸入車プライム&ディーラー」は認知度が拡大する中、出品ボリュームも拡大傾向にあり、高成約率で全体をけん引する。

 2月15日には「九州上陸30周年記念AA」を開催。29日には「九州上陸30周年ThanksAA」を開催する。

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