USS九州
出品6440台、成約率74.8%という高実績
USS九州(佐賀県鳥栖市、瀬田大社長)は11月15日、「USS九州誕生31周年記念AA」を開催した。出品台数は6981台を記録した前年同期開催の「30周年記念AA」には届かなかったものの、6440台もの出品車が集まり、このうち4820台を成約、成約率74.8%、成約単価105万3000円という高水準の記念開催だった。
セリ開始前のセレモニーで新美幸夫会場長は「本日は1100社を超える会員の皆様から6440台という素晴らしい出品台数をいただきました。平成2年1月、USS九州会場として出品台数983台を集めてオープンしましたが、平成6年にはゴールド会場として規模を拡大しました。この31年間にわたり、AAを開催できましたのは、長く取引いただいている会員の皆様のおかげです。今年も残すところ7開催ですが、総出品台数26万台、1開催あたり5300台規模となる見通しです。福岡会場におきましても前年実績比120%水準で順調に台数を伸ばしています。両会場で良質な出品車を集め、活発な取引の場を提供できるよう、地域に根付いた営業活動を展開してまいります。会員の皆様のご商売のお役に立てるよう、社員一丸となって、会員の皆様の声を参考にしながら、より良い商いの場を提供してまいります」と、あいさつを述べた。
同会場では今回の記念AAから「特設プライムタイムRV&ディーラーコーナー」を設けた。今年いっぱいは毎週特設する方針で、状況次第ではレギュラー化も検討している。プライムタイム系コーナーへの出品台数が増大する中で、RVを切り分けることで、会員の利便性を高める。今回のAAに際してもプライムタイム系の各コーナーに合計2209台もの良質車が集まった。
今回の記念AAでは、高水準だった前年同期開催には届かなかったものの、折からのタマ不足の中で6500台に迫る出品車が集まった格好だ。8月以降、70%台後半の成約率が持続、9月6日開催では8割に迫る79.9%という高成約率を記録した。会場では、高成約率が続くことで、毎開催多くの新規出品車を集める必要があるが、今回の記念AAでは、全体の8割近い5071台もの新規出品車が集まった。
出品規模が年々拡大する状況だが、ファースト会場跡ヤードに第2検査ヤードを新設する予定だ。
セリ開始前のセレモニーで新美幸夫会場長は「本日は1100社を超える会員の皆様から6440台という素晴らしい出品台数をいただきました。平成2年1月、USS九州会場として出品台数983台を集めてオープンしましたが、平成6年にはゴールド会場として規模を拡大しました。この31年間にわたり、AAを開催できましたのは、長く取引いただいている会員の皆様のおかげです。今年も残すところ7開催ですが、総出品台数26万台、1開催あたり5300台規模となる見通しです。福岡会場におきましても前年実績比120%水準で順調に台数を伸ばしています。両会場で良質な出品車を集め、活発な取引の場を提供できるよう、地域に根付いた営業活動を展開してまいります。会員の皆様のご商売のお役に立てるよう、社員一丸となって、会員の皆様の声を参考にしながら、より良い商いの場を提供してまいります」と、あいさつを述べた。
同会場では今回の記念AAから「特設プライムタイムRV&ディーラーコーナー」を設けた。今年いっぱいは毎週特設する方針で、状況次第ではレギュラー化も検討している。プライムタイム系コーナーへの出品台数が増大する中で、RVを切り分けることで、会員の利便性を高める。今回のAAに際してもプライムタイム系の各コーナーに合計2209台もの良質車が集まった。
今回の記念AAでは、高水準だった前年同期開催には届かなかったものの、折からのタマ不足の中で6500台に迫る出品車が集まった格好だ。8月以降、70%台後半の成約率が持続、9月6日開催では8割に迫る79.9%という高成約率を記録した。会場では、高成約率が続くことで、毎開催多くの新規出品車を集める必要があるが、今回の記念AAでは、全体の8割近い5071台もの新規出品車が集まった。
出品規模が年々拡大する状況だが、ファースト会場跡ヤードに第2検査ヤードを新設する予定だ。

















