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「15周年記念Part1」6000台を超える大型開催

  • 挨拶に立つ三上会場長 挨拶に立つ三上会場長
  • エントリー賞にUSSオリジナルトートバッグ進呈 エントリー賞にUSSオリジナルトートバッグ進呈
  • 合計出品賞の豪華賞品 合計出品賞の豪華賞品

2週連続で周年記念開催

 USS横浜(横浜市鶴見区・安藤之弘社長)は2月12日、「15周年記念AA Part1」を開催した。

 今年の周年記念は昨年に続き、12日と19日の2週連続で開催。2週合計出品台数賞やUSSガールズによる2週連続ゲーム大会、取引一台賞やスペシャルランチを用意するなど各種イベントを催し、節目となる周年記念を盛り上げる。

 今回のPart1開催では、前述のイベントに加え、流札時の出品料を全車1000円とした他、エントリー賞にUSSオリジナルトートバックを進呈。日頃の取引に感謝の意を込めた催しに会場は賑わいを見せた。

 当日のセリは、昨年の出品5196台を大きく上回る6018台を集荷。今開催の出品目標であり、2年ぶりとなる6000台の大台の達成となった。成約は3425台、成約率56.9%、平均成約単価77万9000円の盛会となった。

 セリ開始に先立ち挨拶に立った三上正裕会場長は、多数の来場と6000台を超える出品に謝辞を述べた。続けて「横浜会場は2004年2月10日にUSSの13番目の会場としてオープンし、翌年には4レーン化、出品ヤードの拡張を実施。また、2016年8月にはシステムリニューアルと常に利便性の向上を図ってきた。本日15周年記念を迎えることできたのも会員皆様の多大なるご協力とご支援のおかげ」と謝意を表した。また「横浜会場はUSS東日本エリアの会場では、東京会場に続き2番目の規模の会場となる。出品車両に関しても国産車のみならずヤナセコーナーをはじめ、輸入車についてもご好評をいただいている。ここ最近ではイベントの回数を増やして会員の皆様に喜んで参加いただける会場を目指し取り組んでいる。その中で昨年11月には累計出品台数300万台を、また昨年は全国7位の出品台数となりスタッフ一同感謝している。今後も皆様の声をいただきながら様々なイベント、また車種が豊富な開催を目指していく」と挨拶した。

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